へっぽこ店主の日々雑記

映画パンフレット専門のオンライン古本屋「古本道楽堂」店主のへっぽこ雑記。

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「マッドマックス/怒りのデス・ロード」

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こんなに泣ける映画とは思わなかったなあ。
「マッドマックス」だし、こんな荒涼とした世界で“緑の地”とかそんなユートピアあるわけないって、私だって最初から希望なんて抱いちゃいなかったのよ。
けど、シャーリーズ・セロンの話を聞いてるうちに、彼女を信じてみたくなっちゃったんだよね。
もうボロ泣きです。
「マッドマックス」で泣くなんて…!

それにしても、シャーリーズ・セロンはかっこよかった。
マックスの銃が当たらなくてフュリオサに代わって一発で追手の車のライトに命中させるシーン、
そして最後にマックスを見てうなずくところ。
もうね、映画史上、一、二を争うかっこいいヒロインじゃない?

映画ライター時代に「トランスポーター2」で来日したジェイソン・ステイサムにインタビューしたことがあるんだけど、実は運転が苦手なんだって言ってて。
「でもミニミニ大作戦ではうまかったですよね?」って聞いたら、「俺なんかよりシャーリーズ・セロンの方がずっとうまい」と太鼓判押していたのをマッドマックス見ながら思い出していた(笑)。
「彼女は南アフリカの農場育ちで、小さい頃から運転してるから」とも言っていた。

あとニコラス・ホルトがよかったなあ。
「ウォーム・ボディーズ」のゾンビ見てキャスティングしたんじゃないかと思うくらい、白塗りで今にも死にそうで、それがなんだか切ない感じがはまっていた(笑)。

それにしても。
言ってみれば、車で行って帰ってくるだけの映画だよね。
それがあんなに面白いなんてなあ…。
道中、これでもか、これでもかというくらい、観客を楽しませる工夫がいっぱい。
長ったらしい前置きも、説明じみたセリフも一切なし。
それでも、マックスや女性たちやウォーボーイズたちと砂漠を走り抜けながら、映画の背景と彼らの背負っている物語がわかる作りは見事。
これは映画にしかできないことだと思う。
アクション映画のひとつの理想形。

[ 2015/08/11 21:53 ] アクション映画 | TB(0) | CM(0)
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