へっぽこ店主の日々雑記

映画パンフレット専門のオンライン古本屋「古本道楽堂」店主のへっぽこ雑記。

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「おおかみこどもの雨と雪」





すごい設定の映画だよね。
ちょっとびっくりした。

でもこういう映画が(アニメとはいえ)全国のシネコンで上映されたってことは、
今の日本映画界って案外自由なのかもしれない。

狼男と人間との子ども、雨と雪。
普段は人間の姿だけど、
感情が高ぶったりすると、
耳がぴょんと出て、犬のように走り回ったりする。
その姿の無邪気でかわいらしいこと。

お姉ちゃんが小学校へ進む際、
まわりの女の子との遊び方とか他の子との違いを
恥ずかしいと気にするのが興味深い。
私は次女だからそんなの考えたことなかったけど、
姉や長女という立場の子はそういう傾向あると思う。
うまいなあ。

あと、2人が成長して子どもなりに自分の生き方が出てくるあたりも面白く見た。
女の子の雪は人間として生きることを選び、
男の子の雨は狼として生きる。
まわりとの調和を大事にする女の子と
自分の好きなことを追求する男の子。
ちょっと説教くさい気もするけど、
男女の違いの描き方がうまいなあと。

でもやっぱり、なんだか見てはいけないものを見ているようで、
映画見ている間中、ろくに瞬きもできないくらい、
目をそらせなかった。
映画終わったら喉がカラカラ。

忘れていた子どもの頃の記憶をぐりぐり刺激される映画でした。
すごく面白かったし、感動もした。
でもなー、辛かったからもう一度は見ないかな。
いや、でもまた見たくなるかも。
うーん。複雑だけどこれが正直な感想。

[ 2013/10/17 23:00 ] 日本映画 | TB(0) | CM(0)
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