へっぽこ店主の日々雑記

映画パンフレット専門のオンライン古本屋「古本道楽堂」店主のへっぽこ雑記。

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「華麗なるギャツビー」(2012)





バズ・ラーマン版。
まあ派手だよね。
パーティシーンとか、それはもうイキイキしてる(笑)
あと無駄にロマンティック(笑)
バズ・ラーマン、こういう作品合ってると思う。

で、「派手」という以外の感想としては、
「あれ?ギャツビーってこういう話だったんだ…」ということ。

恥をしのんで申し上げますと、
レッドフォードのギャツビーは昔見ているんだけど、
まるっきりストーリーを思い出せない。
記憶がぼんやりしている。
私だけですか。

でも、バズ・ラーマンはわかりやすかった。
ギャツビーがあんな、よく言えば一途、
悪く言えば執着心と思い込みハンパない変人!
ギャツビーあんな奴だとは思わなかったよ!
以前はレッドフォードの爽やかさに騙されていたのだな(笑)

いえ、デカプーも爽やかでしたよ?
あんなほとんどストーカーな男の役なのに、
デカプーがやると、かわいそうというか健気にまで見えるんだよなあ。
デカプーマジック。

トビー・マグワイアとキャリー・マリガンもよかった。
デカプーとこの2人がいっしょにいる景色、美しかった。

それにしても、デカプーがいてバブリーなバカ騒ぎがあってウォール街まで出てくると、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」と混乱しそうです。
モノローグ形式の語り口も似てるし。
監督の作風が暑苦しいのも、長尺なのも似てる(笑)

もう食べられません。
お腹いっぱいです。

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[ 2014/08/30 18:24 ] その他の映画 | TB(0) | CM(0)

「新少林寺/SHAOLIN」





劇場で見逃して、レンタルもTSUTAYAしかなくて、
ずるずると機会を逃していた本作。
今回TV放映されてやっと見ました(日本語吹き替え)。

アンディ演じる将軍が最初は悪い奴でねぇ……。
え?この人がこれから頭丸めて少林寺で修業するの??
とか考えながら見ているだけで面白いです(笑)。

で、アンディ将軍、いろいろあって改心します。
頭丸めます。
しかし今までの行いが悪すぎたせいで、
僧たちの信用はゼロ。
とりあえず様子見ということで厨房係に。

そしてなんと!厨房のボスは我らがジャッキー!
肉まんの生地をこねる手付きがすでに只者ではない(笑)。
それに気づいたアンディ将軍、いや、アンディ坊主、
「武術の心得が?」とジャッキーに尋ねます。

いやいやいや、ジャッキーよ?
心得どころか、酔拳よ?スネーキーモンキーよ?少林寺木人拳よ?

アンディ坊主の質問にジャッキーは
「以前に少しね」とサラリ。

いいシーンです。
この映画で一番好きなシーン。

あと、ニコラス・ツェーのヒールっぷりが板に付いていて、
なんかもう、この人の病んだ存在だけで、
一気に映画全体がB級ぽくなってました(笑)。
せっかく僧たちが体を張って少林寺と村人たちを守る姿に感動してても
ニコラスが出てくるだけで笑えます。
いいのか悪いのか。

でもラストで少林寺を見守るジャッキーと子どもたちには涙。
この子たちがどこかでまた新たな少林寺を作ってくれたら面白いなと思いました。

[ 2014/08/26 00:28 ] 香港・アジア映画 | TB(0) | CM(0)

「赤の銃士/狙われた王位とルイ14世の陰謀」





銃士もののアクション活劇が見たくてたどり着いたスペイン映画。

かっこよかった~!
スペイン映画でこういうのって初めて見た。

主人公は息子と暮らしている、しがない教師。
しかし裏の顔は正義の味方(なのか?)赤の銃士。

この赤の銃士のビジュアルがかっこいい。
日本刀みたいなのを背中に差して、
黒いマスクは忍者かアラブの盗賊のよう。

1281005361523.jpg

アクションは昔のJACぽいというか香港アクションぽいというか。
無国籍な感じで面白かったです。
至近距離での銃撃戦も迫力あり。

あと、息子役の男の子がほんと天使みたいで、
こんなかわいい男の子がいるんだなあ~って見ていたら……
ああなんということでしょう……
なんて過酷な運命……
スペイン容赦ないわ…と震えました。

aguila-roja_galeriaBig.jpg

その他、出てくる女剣士もセクシーで、
赤の銃士とロマンスが生まれそうになりつつも、
銃士がジェントルマンで、まあそのあたりもよかった(笑)。

元々はTVシリーズらしいので、
オリジナルもぜひ見てみたいなあ。

pelicula portada aguila roja

[ 2014/08/18 21:36 ] ヨーロッパ映画 | TB(0) | CM(0)

「カルメン故郷に帰る」





日本初のカラー映画だそうです。
内容はコメディ。
主人公はストリッパー。

こんな映画が日本初のカラー作品だなんて。

なんてすばらしい。
ブラボー、日本。

いや、ほんとくだらないのよ、この映画。
都会から帰省したストリッパーが、
田舎で巻き起こすドタバタ人情喜劇。

山の緑に主人公のド派手な衣装の映えること映えること。
いや、ミスマッチなんですけどね。
のどかな山村で浮きまくりなんですけどね。

それでも、田舎の人たちからバカにされようと笑われようと
あっけらかんとパワフルに笑い飛ばして我が道を行く主人公がすばらしい。
この主人公、まあ、ちょっと頭はあまりよくないかもだけど(笑)
それを補って余りある強さとポジティブさ。
これくらい開き直ってないと、
こんなくだらない映画をカラーで撮れないよなあと思った(笑)。
木下監督も高峰秀子も吹っ切れてるよね(笑)。

あと、おおこれが初めてカラーでお目見えした笠智衆か!とか、
おおこれが初めてカラーで動いた佐田啓二か!などと
いちいち感動しながら見てました(笑)。

初のカラー映画がコメディ(しかもくだらない)な日本映画の歴史に乾杯。

[ 2014/08/01 22:27 ] 日本映画 | TB(0) | CM(0)
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