へっぽこ店主の日々雑記

映画パンフレット専門のオンライン古本屋「古本道楽堂」店主のへっぽこ雑記。

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「まほろ駅前多田便利軒」






「まほろ駅前多田便利軒」を見た。

劇場で見た予告編のイメージで、ちょいゆるめで小洒落たバディムービーかと勝手に思ってたんだけど、意外に人情味あふれる“イイ話”的な映画だった(笑)。

これが松田龍平主演だったら、おそらく工藤ちゃん的な探偵風になってたんだろうけど、瑛太だから、癖がなく、人のいい隣の兄ちゃん的な便利屋さん。
本作に限らず映画の中での松田龍平のオーラと存在感はハンパないと私は常々思ってるので、このほんわか物語なら瑛太が主演でちょうどいい(笑)。

それにこの映画、脇役がとても楽しい。
ヤクザな高良健吾に、姐さんな鈴木杏、おまけにチョイ役で大森南朋って、それなんて「軽蔑」って感じ。
撮影時期が被ってるのかな。
こういうの、好きだ。

そしてこの大森南朋が、「軽蔑」の怖い大人とは似ても似つかぬ、弁当屋さん!
赤ちゃんおんぶしながら、あわあわしつつ注文をさばく(笑)。
こんな弁当屋さんあったら通っちゃうよね!(笑)

あと、最近にしては珍しく(?)小道具としての煙草の使い方が印象的な映画だと思った。
瑛太と松田龍平の2人のコミュニケーションに煙草がうまく使われてて、ああ、大森(兄)監督は70年代のTVドラマとか好きなんだろうなあとニヤニヤしながら見た。
それこそ「探偵物語」とか「傷天」とか。
なにげに煙草が監督の一番のこだわりだと私は睨んでいます(笑)。

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[ 2012/09/30 23:15 ] 日本映画 | TB(0) | CM(0)

バンドTOMOVSKY/騒音寺@下北沢club Que

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バンドTOMOVSKY/騒音寺@下北沢club Que。

この日のトモフは、OTODAMAと夏の魔物2つの夏フェスの合間ということで(?)いつにも増してのハイテンション!
って、いつもか(笑)。

まずはお約束「歌う46歳」から、アップテンポでノリのいい「脳」へ。
お客さんのノリもいつもより勢いあるような。
こういうノリいいなー。好きだなー。

トモフ、いきなり客席に倒れ込み、ダイブ(なのか?)。
それをお客がとっさに支えると、すかさず「支えすぎ!」とやり直す。
支えなきゃ支えないで「支えろよ!」と文句を言うし、支えたら支えたで「支えすぎ!」と注文がうるさいトモフ(笑)。
でもね、これで観客が大爆笑で一気に盛り上がるんだから、やっぱりエンターテイナー。

CDでは10分近くある「無計画という名の壮大な計画」も、自然と観客がコーラス。
で、お客との掛け合いと曲を繋ぐタイミングの絶妙なこと!
MCも含めてトモフのライブは全部が音楽。
1時間だけだったけど、大いに笑って、大いに踊って、ただただ音楽に身を任せる幸せな時間。

これだけでもすばらしいけど、これだけでは終わらないのがトモフLIVE。
ラストでなんと急に相撲の四股を踏み出し、突っ張りしながら客席に突入!
ガーーッと突き進み、奥の壁まで行って、そのまま戻る(笑)。
これ、白鵬のCMの真似らしいです。
各自家に帰ってyoutubeをチェックするよう指示してました(笑)。


その後は、騒音寺。
初めてLIVEを見たけど、すごいパワフルで驚いた!
今まで5人だったのが、4人になりましたとか言ってたけど、4人であれだけパワフルなのに、5人だったらどんだけ!?と思います(笑)。
MC面白いし、歌もキャッチーでノリノリだし、演奏は文句なしのロケンローだし、いやはや、いろんなバンドがいるものです。
すごくよかった!


今回はQue18周年ということで、フリーペーパーにQueゆかりのアーティストたちの18歳当時の写真が載っていた。


トモフの変わらなさっぷりがすごい!なんとなくトモフの描くニャンコに似てる(笑)
上はピロウズのさわおさん(笑)若っっ


ハルさん18歳。かわいすぎてどうしようって感じ(笑)
[ 2012/09/15 21:46 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

「うた魂♪」





TVつけたら「うた魂♪」やってたので、そのまま最後まで。
以前「すごく面白いですよ!」とオススメいただいたものの、機会がなくて未見だった映画。

いやー、笑った。
ヤンキーたちが熱唱する「15の夜」!
しかも無駄に心に響く(笑)。

ヤンキー合唱団とか現実になさそうで漫画みたいだけど、そのへんはおそらく監督もわかって撮ってるし、観客もわかって見てるので問題なし。
で、その潔さが成功している。と思う。

あと、主演の夏帆がいい。
爽やか。涼しげ。可憐。
きっとこの女優さんはおばあちゃんになってもかわいらしいままだと思う。

彼女を恨んでる同級生女子のエピソードもよかった。
小学校の頃に音楽の歌のテストで上手く歌えなくて、みんなからバカにされるとか。
で、名付けて「ふにくら」事件!このネーミング!(歌の『フニクリ・ フニクラ』からとって)
あるよね、こういうの。
大人から見たら笑っちゃうようなことでも、子ども本人からしたら大事件。世界の終わり。目の前が真っ暗になるような体験。

それから、合唱のピアノ伴奏やってる子の言い分が「別にピアノが上手いわけじゃなくて、他に弾ける子がいないから」!!
ある、ある!と何度膝を叩いたことか(笑)。

ラスト、モンパチ「あなたに」の合唱シーン、観客のスタンディングオベーションに部員たちの目がうるんでいたけど、あれは最後に撮影されたのかなー。
感極まってる表情がみんな自然で、見ているこっちも鼻の奥がつーんとなった。
こういう奇をてらわない、素直な映画、好きです。

[ 2012/09/11 23:31 ] 日本映画 | TB(0) | CM(0)

September Song




8月はバテ気味の体に鞭打って新着をがんがん更新したしわ寄せがこの雑記にきてしまい(?)なかなか更新できず申し訳ないです。

というわけで、もう9月…。
9月ときいて思い出すのが「セプテンバー・ソング」です。
映画「旅愁」で使われていました。
ジョセフ・コットンとジョーン・フォンテーンのいわゆる旅先不倫ものなのですが、2人に品があって、ドロドロしてるはずなのに、ドロドロ見えません(笑)。

ジョセフ・コットン、紳士的で大好きな俳優さんですが、めろめろなラブロマンスよりも思いを秘めた役の方が個人的には好きです。
「ジェニーの肖像」とか「ガス燈」とかうっとりしますね(笑)。


Walter Huston - September Song (1938)

[ 2012/09/03 21:15 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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