へっぽこ店主の日々雑記

映画パンフレット専門のオンライン古本屋「古本道楽堂」店主のへっぽこ雑記。

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Theピーズ@日比谷野外音楽堂





6/23(土)、Theピーズ25周年LIVEを見に日比谷野音へ行ってきた。

ピーズにはまったのは、ここ2年位。
大昔20歳の頃にデビューアルバムを持っていたんだけど、当時はあまりピンとこず、大して聴き込みもせずに売ってしまった。
ああ、タイムマシンで戻って当時のバカな自分を張り倒したい(笑)。
私、何もわかってなかったわ…。

というわけで、Theピーズ25周年。
途中5年ほど活動停止したものの復活して10年。
生きてる間にこのバンドに出会えてよかった。
25周年のこの野音に間に合ってよかった。

ハルさんはじめ、メンバー3人ともご機嫌で、それを見守る観客もなんとなく幸せムード。
全部で34曲はやったかな。
怒涛ですよ、ゆるゆるトークとは裏腹な全力ロック。
いい年したおっさんバンドががむしゃらです。
ハルさんの生き様、バンドの生き様が、演奏にしっかり刻まれてる。
これでグッとこないわけがない。

私にとってピーズの歌の魅力は、痛快なロックンロールってのはもちろんだけど、ハルさん特有の単純だけど切ないメロディ。
それに加えて、歌詞がどんなにネガティブでも絶望してても、ぜったいに人生を捨ててないってとこ。
生きるの前提だから苦しい。
いつもぎりぎり。

そしてライブで見せてくれるのは常に今。
デビュー曲をやっても懐メロじゃない。
生きてる今の歌。

翌日も野音の余韻で耳がグォングォン鳴っていた。
25年やってるバンドの意地を見せつけられた感じ。
いいなあ、ピーズ。かっこいいなあ、ピーズ。
ピーズ最高。

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[ 2012/06/30 00:17 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

「ミッドナイト・イン・パリ」





109シネマズ湘南で「ミッドナイト・イン・パリ」。
ウディ・アレンの新作。
家の近くの映画館でウディ・アレン作品を見れるのはうれしい。

今回、監督は出演していないけど、その代わりに(?)オーウェン・ウィルソンがうじうじぐちぐちしたいつものウディ・アレンみたいな役を演じている。
ウディ・アレンだと正直イラッとする部分もあるんだけど(笑)これがオーウェンだとなんかかわいい(笑)。
オーウェンだいすき。

舞台はパリ。
映画の冒頭からパリの街並みを淡々と映すカットが続き、まるでトリュフォーの映画を見ているような幸せな気持ちに。

ただでさえ幸せなのに、真夜中のパリを散歩していた主人公がなんと1920年代のパリにタイムスリップ。
そこでヘミングウェイとかガートルード・スタインとかダリとかブニュエルとか、それはもうすごい面々と知り合うという夢のような展開。

中でもヘミングウェイがイメージ通りのワイルドな男で(笑)彼の武勇伝をうっとりと聴くオーウェンのうれしそうな顔といったら!
おまけに自分の書いた小説のアドバイスまでもらっちゃったりして、わかる!わかるぞ!その気持ち!!と何度思ったことか。
あー、オーウェンになりたい。

そもそもオーウェンは婚約者といっしょにパリへ行ってるわけだけど、彼女は「雨のパリを散歩したい」とか何とかいうオーウェンの寝ぼけた要望を「何言ってんの?」とバシーンっと跳ねつける現実的な子。

いや、でもね、わかるのよ、ロマンティックバカでいいじゃんって思っちゃうような何かがこの映画の中のパリにはある!(バカ)
雨に濡れたって全然平気。
真夜中にぶらりと散歩したくなる、そんな映画でした。

[ 2012/06/13 21:30 ] コメディ映画 | TB(0) | CM(0)

ザ・クロマニヨンズ@ハーモニーホール座間





先週、座間ハーモニーホールでクロマニヨンズのライブを見てきた。
ACE ROCKERツアーはSHIBUYA-AXとで2度目。
前回はライブハウスだったけど、今回はホール。
それになんといっても我が家から電車で30分と近いので、これは行かないわけにはいかない(笑)。

で、クロマニヨンズ。

もう何度もライブ見てるはずなのに、最初の1音でガツンと圧倒されてしまうのはなぜだろう。
音がね、うまくいえないけど、この瞬間にはこれしかないだろう!という、研ぎ澄まされたビリビリくるような音なの。
これがロケンローってやつですかね(笑)。

新譜から立て続けに6~7曲、MCほぼなしでぶっとばす。
え?まだ?もう1曲いっちゃうの?
という具合ではじめから全開、初っ端から全力疾走。
細い体を振り絞るように歌うヒロトにただただ脱帽。

あと今回面白かったのが、アンコールでヒロトがなにげなく歌いはじめた若大将の「君といつまでも」。
すごくいい声で高々と歌い上げてくれて、こっちも惚れ惚れと聴いていたんだけど、まさかのフルコーラス!
丸々1曲歌ってくれた。
予定外だったみたいだし、若大将の出身地に近いからサービスなのか?(笑)

その日は他にもサプライズが続き、なんとヒロトがステージから降りるというパフォーマンスも。
最初ステージの端に腰かけて足をぶらぶらさせてるから、あれ?と思ってはいたものの、まさかまさかの出来事。
こんなのブルーハーツの武道館DVDでしか見たことないよ(笑)。
まあ私は最前列ではなかったので、触ることはできなかったわけですが。

全部終わって去り際、ベースのコビーが私の前にいたチビッ子2人に手渡しでそっとピックをあげていて、うわーやさしいーなーっと感激していたら、マーシーまでかがんでちゃんと握手してあげていた。
で、その子たちに「よかったね!」って声かけたら「うん!」って目をキラキラさせていた。
大げさじゃなく、その子たち、顔もテカテカさせてほんとうれしそうなの。

クロマニヨンズはヒーローなんだな。

[ 2012/06/03 22:41 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)
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