へっぽこ店主の日々雑記

映画パンフレット専門のオンライン古本屋「古本道楽堂」店主のへっぽこ雑記。

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「捜査官X」


「捜査官X」



土曜日に「捜査官X」を見てきた。
公開初日だったので、カードをもらえた。
なんかうれしい(笑)。
初日に映画見るなんて初めてかも…。

さてさて、何はなくともまずは、ドニー・イェン。
たまたま殺人現場に居合わせた職人という役。
ええ、た・ま・た・ま・居・合・わ・せ・た、と。
なわけあるかー!!
って思いますよね?

そう思うのは、天才捜査官である探偵(金城武)も同じです。
ドニー先生、いくら平凡な職人を装っていても武術の達人オーラは隠しきれず、探偵に疑われまくり。
で、とっさに技が出るだろうと、橋から突き落したり、後ろから刃物で斬りかかったり、金城探偵やりたい放題(笑)。
ああ面白い。

これだけでも十分に面白いのですが、それだけの映画ではありません。

前半は、一見しても我々素人にはわからないドニー先生の必殺技を、スローで逆回転しつつ、金城探偵が丁寧に解説してくれます。
あ!だからこうなって、こんなふうになっちゃったのか!
と、膝打ちまくりです。

そして後半は、ドニー先生の拳が持つ宿命に、ただただ、涙。
あんなに悲しい拳は見たことがありません。
オトシマエの付け方も悲しくてやりきれなくて。

アクション描写の激しさと日常風景の美しさのギャップにも惚れ惚れ。
ドニー・イェンに代表作がまたひとつ誕生しました。
それはもう、これからは、ウィルソン・イップじゃなくて全部ピーター・チャンに撮ってもらった方がいいんじゃないかというくらい(笑)。

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[ 2012/04/27 03:15 ] 香港・アジア映画 | TB(0) | CM(2)

「ドラゴン・タトゥーの女」


「ドラゴン・タトゥーの女」



書き損ねていたフィンチャー版「ドラゴン・タトゥーの女」の感想を。

これを見るために原作本を読んで備えていたわけだけど、結論から言うと映画を先に見ればよかったかなーっと思った。

というのは、予告編とか見てから原作を読んだものだから、小説のミカエルがダニエル・クレイグで脳内で再生されてしまって、映画を見たときにあまり新鮮さを感じなかったから(笑)。

とはいえ、フィンチャー版「ドラゴン・タトゥーの女」、最高でした。
「移民の歌」の流れるタイトルバックはもちろんのこと、ラストまでしびれっぱなし。
あー、もう、フィンチャー大好き(笑)。

まずは何といっても、リスベット@ルーニー・マーラですよ!
パンクファッションがかっこいいのなんの。
彼女が歩くたびにブーツの金具がジャリジャリいうんだけど、これだけでドキドキするかっこよさ(笑)。
しかも頭脳明晰で、超絶クールな仕事っぷり、おまけに銃の扱いまで男前!
ほんと、ヒロインにしておくのがもったいない!!
変態豚野郎(下品で失礼!)をぶちのめす場面にはスカッとした(笑)。

そのかわり(?)本作でヒロインポジションにいるのがミカエル@ダニエル・クレイグ。
ジェームズ・ボンドとは思えないほどの脇の甘さで、ボケボケしていて、あー、もう、そんなことだからまんまとそんな目に遭うのよ!と突っ込みつつ、癒されます(笑)。

面白かったのは、ラストのまとめ方。
原作の設定をガラリと変えてあるんだけど、本質的には変わってないというか、スッキリさせたというか、ああ、こういうまとめ方もあるのだなと素直に感心した。

気づけば3時間近くあったけど、まったく長さは感じず。
続編は監督を降りるかもというニュースを見たけど、2作目もフィンチャーに撮ってほしいなあ。




ところで…

「移民の歌」といえば、このキメ顔ですね!
♪アアアア~ア!




[ 2012/04/15 16:41 ] アクション映画 | TB(0) | CM(3)
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