へっぽこ店主の日々雑記

映画パンフレット専門のオンライン古本屋「古本道楽堂」店主のへっぽこ雑記。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

「スマグラー/おまえの未来を運べ」


「スマグラー/おまえの未来を運べ」



シネプレックス平塚で「スマグラー/おまえの未来を運べ」。

私はこの映画に惜しみない愛を捧げます。
というくらい、私好みの映画。
名作とか傑作とか、どこが面白いからとか関係なく、ただただ好きな映画だった。
もう「この映画が好きだ!」と海に向かって大声で叫びたいほど(笑)。

永瀬正敏演じる「運び屋ジョー」と安藤政信演じる「殺し屋・背骨」のツーショットがすばらしい。
コンビニのレジで出くわすところから、ラストの対決まで、ひたすらしびれっぱなし。

粗暴でふてぶてしく、でも仕事にかけては誰よりも頼りになる運び屋。
永瀬正敏がそれはそれは男くさく演じていて、
「前向きって、おまえどっちが前だかわかってんのか?」
なんて若造(妻夫木聡)に言うセリフにもいちいちグッとくる。

背中に背骨の刺青を入れ、獣のように俊敏な動きで冷酷に仕事をこなす殺し屋。
安藤政信の獣になりきった演技には鬼気迫るものを感じた。
子どもの頃に見た「Gメン75」に出てくる香港の人喰い虎のように強くてキレイでドキドキ(笑)。

後半、役者への道を諦めた主人公・妻夫木聡に運び屋が「本気の嘘を真実にしてみろ!」とか何とか言って、殺し屋の身代わりに仕立てるんだけど、まさに私にとっての映画ってこういうこと。
本気で嘘をついてスクリーン上で真実にする、これが映画だよなあって思う。

で、映画の中の妻夫木くんは身をもって嘘を真実に変えるべくがんばります。
身をもってというのは、まあほんとにひどい目に遭うんですこの主人公。
ひどすぎて目を覆いたくなるんだけど、高嶋政宏のあまりの熱演に目が離せないという拷問(笑)。

あと、途中で何度か「野獣死すべし」の場面が挿入されて、これがくさいんだけど、私にはどストライク。
だってまさに野獣死すべしという言葉がぴったりで、野獣への愛が感じられる映画だったから。
私この映画、大好き。

スポンサーサイト
[ 2011/11/23 15:07 ] 日本映画 | TB(0) | CM(0)

「ミッション:8ミニッツ」


「ミッション:8ミニッツ」



シネプレックス平塚で「ミッション:8ミニッツ」。

何を書いてもネタバレになりそうな映画で、でもだからこそ先が読めなくてハラハラドキドキして面白かった。
二転三転するストーリー展開に私の頭が付いていけそうにないのも、ミッションとは違う部分でハラハラした(笑)。

列車事故の8分前に戻ってテロリストを割り出すというのが主人公(ジェイク・ギレンホール)に課せられた任務。
なので、何度も何度も爆発8分前に戻っては、いちいち派手に爆発を繰り返す。
非常に心臓に悪い(笑)。

で、この8分間を繰り返すうちに連れの女性との関係に進歩が見られたり、彼女を列車から連れ出すことに成功したり、ありとあらゆる意味で(笑)ジェイクは学習する。
そして、ついにはキスでごまかすまでに成長するのには目頭が熱くなる。
いや、まじで。
これは冗談ではなく、映画を見ればわかります。

あと面白かったのは、何度も同じ出来事を体験するから、ジェイクも飽き飽きして、対策を講じるところ。
コーヒーが靴にこぼれるのを予期して「はいはい、コーヒーね」とうんざりしたり、そのへんのうまさはまさに「恋はデジャブ」のビル・マーレイ!

ラストはいまいち自分の解釈に自信がないんだけど、その解釈によってはおそらく2度目を見るときには1度目とはまったく違う見方のできる映画だと私は思う。
主人公にとってもまったく違う1日になるはず。
や、でもやっぱり自信ないな。
誰かといっしょに見て、あーだこーだと話したくなる映画なのは確か。

[ 2011/11/20 00:34 ] アクション映画 | TB(0) | CM(0)

The Birthday@赤坂BLITZ


The Birthday@赤坂BLITZ



赤坂BLITZでThe Birthdayのライブ。
アルバム「I'M JUST A DOG」ツアーの追加公演で、ツアー最終公演。

よかった。
すばらしかった。
大変に完成度の高いステージで、演奏には円熟味さえ感じられる。
いや、でもね、落ち着いちゃってるってわけじゃないのよ。
重くて激しくて、なのにルーズでかっこいい。
隙がありそでなさそで、ちょっとある。

1曲目の「6つ数えて火をつけろ」では、長い長いイントロをいきなりギター攻撃でひたすらジャムるジャムる。
のっけから爆音ギター祭り。
これにはしびれた。
といっても、このライブでは終始しびれっぱなしなわけだけど。

じっくり聴かせる「LUST」と続く「爪痕」もよかった。
スロウな曲でもたるくないのは、音がずっしり重厚で、いちいちこちらのロケンロールなツボをガツンとついてくるから。
いや、いい意味で大人のロックって感じ。

「Red Eye」では、ほんとにカクテルが出てきて、飲みつつギターを置いてマイクを手に持ち、ほろ酔い演出で歌うチバ。
マイクのコードを手にぐるぐる巻きつけて歌うのがなんともかっこいい。
アンコールの「ローリン」でもマイク片手に歌ってたけど、この日のチバはとても上機嫌でくねくね踊ってフリーダム(笑)。
客にマイクもよく向けるし。
後ろの女の子たちが「今日のチバさん、ネジが2本くらい飛んじゃってるよね・・・」とか言ってるのには笑った。
心配されてるぞ!チバ!

後は軽ーくこなす「プレスファクトリー」、観客ノリノリの「アウトローII」、客席の壁に心なしかチバの影が伸びたような「シルエット」、最後にぴったりな「READY STEADY GO」。

あと、「涙がこぼれそう」では、♪俺さ 今どこ~♪と観客が合唱した後でチバが「赤坂」と言おうとして「あさか・・・・・・あ、間違えた」と噛んだのが面白かった。
観客、大喜びで野次の嵐(笑)。
それでもやり直さずに、そのまま絶叫して続行のチバは男前でした。

アンコールは全部で3回。
「ALRIGHT」に目の前の女子たちがキャーキャー喜んでいた。
まわりは立ち尽くして聴き入ってる感じ。
まあ、踊りまくってみんなバテてただけかもしれないけど(笑)。

最後の最後は「Nude Rider」。
腕も上がらないような状態のときに、こんなアップテンポで踊るためにあるような曲するなんて鬼!悪魔!と思いつつ、踊り狂う私(笑)。
もう前の方に流されて、みんなめちゃくちゃ(笑)。
楽しかったです。

[ 2011/11/08 18:39 ] 音楽 | TB(0) | CM(5)
ブログ内検索
カテゴリー

カテゴリー 累計
全記事一覧
音楽 77
日本映画 80
香港・アジア映画 46
ヨーロッパ映画 32
アクション映画 37
コメディ映画 21
音楽映画 19
その他の映画 34
映画あ行 44
映画か行 41
映画さ行 47
映画た行 39
映画な行 13
映画は行 53
映画ま行 16
映画や行 5
取材 82
未分類 178
過去ログ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。