へっぽこ店主の日々雑記

映画パンフレット専門のオンライン古本屋「古本道楽堂」店主のへっぽこ雑記。

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へっぽこ店主の日々雑記 □□2006/02/28

 前日深夜まで「春が来れば」の原稿書きと写真整理。3時間寝る。慌てて起きてシャワー浴びて電車に乗って、六本木まで。

 「SPIRIT」ジェット・リー+中村獅童らの会見取材。ジェット・リー師匠、どんな質問にも最後は「それが世界の平和に繋がるのです」と締め、相変わらず偉い坊さんのようだ(笑)。師匠がどんなに真面目なことを言っても(というか言えば言うほど)私には笑いのツボです。
 が、しかし、「アクション映画で愛を語るのは難しい」とかで、もう武術映画もアクション映画もやらないとか、師匠の口からはそういう趣旨の発言が。映画のキャッチコピーにも「ジェット・リー、最後のマーシャル・アーツ映画」とか何とか書かれていたし。本当だろうか?寂しすぎる。

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ジェット・リー ロニー・ユー 中村獅童


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 会見後、急いで茅ヶ崎まで戻り、自宅でご注文品の梱包。暗くなってから再び外出。郵便局へ。サンドウィッチを買って帰宅。お客さまへのメールをあれこれ。いやー、今日は忙しかった!
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[ 2006/02/28 00:29 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

へっぽこ店主の日々雑記 □□2006/02/24

 金曜、発送4件を済ませ、その足で渋谷へ。「春が来れば」チェ・ミンシク会見取材。

 韓国を代表する名優とはいえ、いわゆる韓流のイケメンではないし(そこらへんが好きなわけだが)、女優さんが来るわけでもないから、小さめの会場で、おっさん一人の地味な会見。しかし、役作りや脚本の選び方、撮影中のエピソードなどをじっくり聞くことができ、充実した内容の会見になった。隣合わせた記者の人とも「すばらしい映画ですもんねえ」としみじみ。それにしてもチェ・ミンシク、「オールド・ボーイ」の次がこれとは、切り替えの見事さには驚く。すごいおっさんだ。

オールド・ボーイ スタンダード・エディションオールド・ボーイ スタンダード・エディション
チェ・ミンシク パク・チャヌク ユ・ジテ


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 ところで、最近の私の楽しみは、取材で一緒になった記者から話を聞くこと(←すごい迷惑)。特にアジア映画の取材のときは、記者もアジア専門の人が多いので、面白い話を聞ける。
 先日もずっと前からアジア専門で書いている大先輩ライターの方にお話をうかがうことができた。この方、ドニー・イェンに4度もインタビューしたことがあるそう。ドニー・イェンは大変自分に自信を持っている、良い意味で「オレ様」な人だそうな。イメージ通り(笑)。
 それから、若きシンチーにもインタビューしたことがあるとかで、なななんと、ハードスケジュールで疲れきっていたシンチーは、インタビュー中に居眠りしていたとか!シンチーが目の前で寝てしまうなんて!うらやましい!私も目の前で居眠りされてみたい!(←?)
[ 2006/02/24 00:28 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

「春が来れば」

 2本目はチェ・ミンシク主演の韓国映画「春が来れば」。トランペッターになる夢を引きずる中年男の物語。仕事もやる気がしないし、女ともうまくいかないし、もう人生どうでもいいやって、やさぐれた主人公が、寂れた炭鉱の町の中学校へ赴任し、吹奏楽部の顧問に。炭鉱の町で吹奏楽というと「ブラス!」のパクリかと思わないこともないが(と思ったら、ちゃんと主人公にはモデルがいて実話に基づく話らしい)、それを忘れさせるチェ・ミンシクの演技がすばらしい。
 わびしい独り暮らしの部屋で、鍋から直接ラーメンをすすり、テレビに映るホームレスの姿に自分を重ねて自嘲気味に笑う。そんな惨めな男が奏でるトランペットの音色がすーっと心に染み入ってくる。酔いに任せて老いた母親に電話し「俺、人生最初からやり直したい」とすすり泣くシーンなんか、不覚にも泣きそうになってしまった。他人事とは思えない(笑)。

 ピカピカキラキラと甘ったるい作りものの韓国ではなく、生活感にあふれ、散らつく雪が素直にきれいだなあと思える、そんなしっとりとした韓国映画。

春が来れば デラックス・コレクターズ・エディション春が来れば デラックス・コレクターズ・エディション
チェ・ミンシク リュ・ジャンハ キム・ホジュン


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[ 2006/02/21 23:44 ] 映画は行 | TB(0) | CM(0)

「SPIRITスピリット」

 バタバタしてまして、雑記の更新が滞ってました…。

 月曜、一日中雨降り。近所の郵便局で発送3件。帰りに最寄のコンビニで食料をあれこれ買う。
 夜はブロッコリーときのことベーコンの炒め物。

 火曜、午前中に家を出て、東京。今週と来週取材予定の試写2本をハシゴ。

 1本目はジェット・リーの新作「SPIRITスピリット」。霍元甲という伝説の武術家の一生を描いた作品。ラストでは日本人武道家に扮した中村獅童とのバトルもあり。おお、中国映画なのに(笑)日本人武道家がフェアで誇り高い人物に描かれている~!と喜んだものの、ははは。「精神面(スピリット)では完敗です」という結果に。これは中国で大ヒットするわけだ…。

SPIRIT<スピリット> 特別版SPIRIT<スピリット> 特別版
ジェット・リー ロニー・ユー 中村獅童


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[ 2006/02/21 00:28 ] 映画さ行 | TB(0) | CM(0)

「摩天楼を夢みて」

 木曜、発送なし。昨日とは一転して雨降りで肌寒い。新着を入れる元気がないので、ちょこちょことチラシ入力の続きなど細かい作業をあれこれ。

 夜、ビデオで「摩天楼を夢みて」。傑作だとは聞いていたが、なかなか見る機会に恵まれず、やっと見る。アル・パチーノ、ジャック・レモン、エド・ハリス、ケヴィン・スペイシーという出演者の名前を見るだけで、もうわくわく。これだけ豪華なキャストを揃えながら、舞台は寂れた不動産会社とその周辺のみ。売れないネタを会社に押し付けられ、さらに売れないならクビだと追い込まれる営業マンたちの1日。ただそれだけの地味な映画。
 だけど、スターたちの演技合戦がすごい。カイザー・ソゼ真っ青なスペイシーの表情のなさにゾッとし、エド・ハリスの反骨精神あふれる男っぽさにハラハラし、ジャック・レモン演じる情けなく惨めでふてぶてしい老営業マンに同情しつつ呆れ、おどおどしたジョナサン・プライスを丸め込むパチーノの見事なセールストークに聞き惚れているうちに、あっという間に映画は終わる。役者たちの魅力をぎゅーっと凝縮したような作品で大満足。

摩天楼を夢みて プレミアム・エディション摩天楼を夢みて プレミアム・エディション
アル・パチーノ デヴィッド・マメット ジェームズ・フォーリー


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[ 2006/02/16 00:27 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

へっぽこ店主の日々雑記 □□2006/02/14

 大急ぎで梱包4件を済ませ、荷物を抱えたまま電車に乗り渋谷まで。韓国映画「連理の枝」の取材。

 会場のホテルに着くと、ホールを歩くチョ・ハンソンさんとその取り巻きを発見。「お、いたいた」と後ろをくっついていくと、記者会見場とは違う方向へ歩いていく。しかし、今日の主役がこの時間に向っているのだから、あっちが会見場なのだろうとそのまま付いていく。が、着いた場所は控え室。あー、恥ずかしい。あわてて、会見場へと走った。

 会見後は、夕方から合同インタビュー。その間、時間が空いたので、渋谷郵便局で発送。コーヒーを飲んでホッと一息。

 夕方、インタビューをする部屋の前で待っていると、共演のチェ・ジウ嬢が目の前をスーッと。スラリとして肌がきれいでテレビで見るより美しかった。

 その後、ようやくチョ・ハンソン氏登場。「アニョハセヨ~」と挨拶(他に韓国語知らない)。女性記者5人に取り囲まれつつビビらずキッチリ質問に答えていくあたり、24歳とは思えぬ落ち着きぶり。
 で、インタビュー後にフォトセッション。他社の女性カメラマンに「膝を立ててみてください」「愛する人のことを思った顔をしてください」とポーズや表情を求められ、苦笑しつつも律儀にその通りにするハンソン…。仕事とはいえ、こんな状況、私が男だったら逃げ出したくなる(笑)。しかも、我々の番になったとき、確か韓国映画で写真を撮るときは「チーズ」じゃなくて「キムチ」って言ってたよなあと思い出し、「キムチ~」と呼びかけたら、これまた素直に「キムチ~」と返してくれた(笑)。こんなことまでさせて、ごめんよハンソン。

 映画は、前半ラブコメ→後半は不治の病+悲恋という、韓国映画のお家芸的内容。さらにラストはここまでやるか?というダブルパンチもあって、泣くどころか笑いそうに。私的には、前半のラブコメのまま突っ走ってほしかった(そういう映画ではない)。

連理の枝連理の枝
チェ・ジウ キム・ソンジュン チョ・ハンソン


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[ 2006/02/14 00:26 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

「雀鬼」

 夜、DVDで「雀鬼」。前にも見たような気がするが、忘れているからまた見る。麻雀打ち桜井章一役をまだ痩せている頃の清水健太郎がやっている。たまに見せる屈託のない笑顔がいいんだなあ。

雀鬼雀鬼
小沼勝 清水健太郎 中西良太


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[ 2006/02/10 23:46 ] 映画さ行 | TB(0) | CM(0)

「プライドと偏見」

 金曜、発送3件。郵便局の帰りにそのまま電車で隣町の映画館へ。「プライドと偏見」を見る。

 オールロケだという映像はきれいだし、音楽もいいし、庶民っぽい女の子たちの衣裳もかわいいし、何より主演のキーラ・ナイトレイがいい。首がほっそりして、凛として、ボーイッシュでキュート。「パイレーツ・オブ・カリビアン」を見たときにはその良さがピンとこなかったけど、「ベッカムに恋して」を見たら、ハツラツとしたサッカー少女ぶりに釘付け。「ドミノ」も見なくっちゃ。
 それから、5人姉妹の父がドナルド・サザーランドって、妙に説得力があるような(笑)。あと、内気な長女役のロザムンド・パイクは、私にはクールビューティなボンドガールにしか見えません(笑)。
 あ、ちなみに私は完璧な紳士であるダーシー氏よりも、ちょっと子どもっぽいけどまっすぐな友人ビングリー氏の方が好き。

プライドと偏見プライドと偏見
キーラ・ナイトレイ ジェーン・オースティン ジョー・ライト


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ベッカムに恋してベッカムに恋して
パーミンダ・ナーグラ グリンダ・チャーダ キーラ・ナイトレイ


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 映画の後は、古本屋を2軒ハシゴ。ジェット・リー「ブラック・マスク」のDVDなど買う。
[ 2006/02/10 00:26 ] 映画は行 | TB(0) | CM(0)

へっぽこ店主の日々雑記 □□2006/02/07-08

 火曜、自宅で作業。せっせとチラシ販売ページ作成に精を出しているのだが、やってもやっても終わらず。作業は楽しいんだけどなあ。まあ、気長に。
 夜、カレー。

 水曜、思い立って、台所の大掃除。いや、年末にやってなかったもので。今やるなら年末にやっとけよって話ですが。
女「年末に大掃除しなかったの?」
ボギー「そんな昔のことは忘れた」
女「いつやるのよ?」
ボギー「そんな先のことはわからないな」
と、ボギーも言っているように、人生なかなかうまくはいかないものです。というわけで、BSで放送していた「カサブランカ」を久々に見て、気分はすっかりボギー。ボギー、かっこいいなあ。キャサリン・ヘプバーンいわく、常に「イエス」か「ノー」の男ですよ。ボギーに「メイビー」はないと(掃除とはまったく関係ない)。
 夜、きのこ、ほうれん草、ベーコンのオムレツ。

カサブランカ 特別版カサブランカ 特別版
ハンフリー・ボガート マイケル・カーティス イングリッド・バーグマン


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 映画はレンタルで香港映画「OVER SUMMER」。この間見た「SPL」のウィルソン・イップ監督の刑事もの。しかし、刑事ものとは名ばかりで、本作で描かれているのは、ささやかな人間同士の触れあいを求める刑事の姿。視点は面白いし、監督の映画好きもよくわかる作品なのだが、どうも青臭いというかいまいちテンポが悪くてしっくりこない。とはいえ、チャーミングで憎めない映画。目が怖いけど実は好青年なフランシス・ンに愛を感じることができればOKだと思う(笑)。

オーバー・サマー~爆裂刑事~オーバー・サマー~爆裂刑事~
フランシス・ン ルイス・クー ロー・ラン


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[ 2006/02/08 00:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

「PTU」

 いやはや、寒いですね。
 週末は自宅でごろごろしつつ、DVDでジョニー・トー監督「PTU」。拳銃を無くした刑事の夜から翌朝までを描く、それだけの映画なのだが、偶然が重なっていろいろな事件が絡んできてしまい、ラストは銃撃戦に。短い時間に複雑な出来事がいっぺんに起きている設定なのだが、そこを淡々とクールに撮ってしまうあたりにしびれまくり。
 特典の監督インタビューを見たら、黒澤明監督の「野良犬」は特に意識しなかったとか。あと、途中アイデアが行き詰ると撮影を中断して、2年がかりで撮り上げたらしい。その間、主演のサイモン・ヤムは他の仕事をしないで待っていたとか。なんて贅沢な撮り方!

PTUPTU
サイモン・ヤム ジョニー・トー ラム・シュー


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野良犬野良犬
三船敏郎 志村喬 清水元


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 月曜、発送3件。外はほんとに寒い。あまりに寒く少し風邪っぽいので、行きたかった三池監督×哀川翔主演「WARU」の試写を断念。早く春にならないかなあ。ちなみに私は哀川翔はヤクザよりもカタギ役の方が好き。「DOA」(刑事)とか「借王」(銀行員)とか。まあ、「借王」は詐欺をするのでカタギとはいえないか(笑)。
 夜、野菜たっぷりのコンソメスープ、シュウマイ。

DEAD OR ALIVE~犯罪者~DEAD OR ALIVE~犯罪者~
三池崇史 哀川翔 竹内力


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借王-シャッキング- 2借王-シャッキング- 2
哀川翔 和泉聖治 香月秀之


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[ 2006/02/06 00:23 ] 映画は行 | TB(0) | CM(0)

「トム・ヤム・クン!」

  金曜、昼間はメールやPC作業をあれこれ。確定申告用のレシート整理も少し。

 午後、発送1件。郵便局の後、電車に乗り上京。新橋でタイ映画「トム・ヤム・クン!」完成披露試写。
 映画は期待を裏切らず、跳ぶわ走るわ殴るわ蹴るわ、惚れ惚れするほど華麗なアクションの連続。先日の「SPL」はほんと香港映画の歴史を感じさせるプロの仕事でアクションの洗練された映画だったけど、こちらはまだまだ荒削りで垢抜けていなくて、勢いで突っ走っているところが魅力。
 それにしても、「SPL」「トム・ヤム・クン!」と、今週はすばらしいアクション映画を満喫した。この2作で早くも今年のベスト1、2という感じ(早すぎ?)。

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[ 2006/02/03 00:20 ] 映画た行 | TB(0) | CM(0)
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