ショーケン
Amazonに注文していたショーケンの自叙伝「ショーケン」が届いたので、さっそく読む。
「太陽にほえろ!」はタイトルが田舎くさくてイヤだったとか、マカロニなんて冗談じゃねえよとか、いくら若かったといっても、まったく、やんちゃがすぎる(笑)。何様なんだ(笑)。
で、「約束」「雨のアムステルダム」で共演した岸恵子とは付き合ってなかったというあたりから始まって、実名を列挙したエピソードがズラリと。過去の女のことを売るなんて女々しいことこの上ない。本当に役者としてもロッカーとしても最高だけど、人としては最低の男だ(笑)。でも、そのすべてを曝け出す女々しさと最低っぷりが、この人の最大の魅力でもあるからファンをやめられない。
DONJUAN LIVE
本書を読んでいたら無性にショーケンの歌が聴きたくなり、先日買った紙ジャケ仕様CD「DONJUAN LIVE」。
前にも書いたと思うけど、こんなに笑えるほど人間のみっともない部分を曝け出して叫んでいるのに、こんなにも心を揺さぶられるボーカルを私は他に知らない。いや、心というより魂か。くさい言い方だけど、全身全霊でキスの雨を降らすような歌い方。しかもその雨は常に土砂降り。こんな歌を聴いてしまうと、本人の人間性なんてどうでもよくなるというものだ(笑)。
18,
2008



