へっぽこ店主の日々雑記

映画パンフレット専門のオンライン古本屋「古本道楽堂」店主のへっぽこ雑記。

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05/14


「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」



午前中のうちに郵便局で発送。
そのまま電車で成城学園前。
映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」の撮影現場取材(改めて書くとほんとタイトル長いな(笑))。

駅からてくてく歩くこと10分位。
閑静な住宅街の中に突如「七人の侍」の馬鹿デカイ看板が(笑)。
ゴジラ像の横を通り、取材パスをもらって東宝スタジオへ。

私、映画やドラマの撮影スタジオって大好きで、昔エキストラのバイトをしていた時も、撮影でスタジオの内部を見れるのが一番の楽しみだった。
だってだだっ広い倉庫みたいなスタジオがズラーッと並んでいて、その中には民家だったりオフィスだったり病院だったりお店だったり、無機質なスタジオの外観からは想像もつかないような本物そっくりのセットが組まれていて、それが全部作り物だなんて楽しすぎる。





今回取材で通されたのは、映画の舞台であるブラック会社のオフィス内のセット。
その日がこのセットを使う最後の日だそうで、ここで撮影報告の会見と、ワンシーンのテストを公開するとのこと。

で、さっきまで隣りで撮影していたというキャストと監督が登場。
目の前に小池徹平。
小池さん、記者の質問に目をキラキラさせて「ハイ!」とそれはもう爽やかさ200パーセントの返事をしてくれる。
いや、ほんと、瞳に星が入ってるんじゃないかってくらいにまじでキラキラしてみえる(笑)。

そして驚くべきは、そんなキラキラした小池さんの隣りにいてまったく引けをとらない田辺誠一。
田辺さん、年いくつでしたっけ?
いろいろな意味ですごいなあ。あやかりたい(笑)。

会見後の撮影テストでは、佐藤祐市監督がものすごく大きな声で指示を出していたのでびっくりした。
「スタート!」「カット!」の掛け声も元気いっぱい。
ああ「キサラギ」のラストで流れるあの超ハイテンションダンスもこんな雰囲気の現場だから生まれたんだなと思った(笑)。


*その取材記事がMovieWalkerにアップされています。
ご興味のある方どうぞ。
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」製作会見


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[ 2009/05/14 23:13 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

04/13


「ミルク」



先日取材した「ミルク」ガス・ヴァン・サント監督のインタビューがMovieWalkerにアップされました。ご興味のある方どうぞ。
「ミルク」ガス・ヴァン・サント合同インタビュー

[ 2009/04/13 16:17 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

04/04


「レッドクリフPart2」



春です。クソ忙しいです(失礼)。
そんな時に「レッドクリフPart2」ジョン・ウー監督のインタビュー依頼が。
これに飛びつかない香港映画ファンはいません。いるわけがない。
喜び勇んで、六本木へ。

取材場所であるホテルの部屋の前に着くと、急にドアが開いて、ニコニコ笑顔のチャン・チェンがスタッフと一緒に出てきてびっくり。
思わず「うわー、かっこいい」と呟いたら、宣伝会社の人に「すみません、今回のご取材が監督で・・・」と謝られ、「とんでもない!ジョン・ウー監督は私にとって神様のような方ですから!!」と慌てて答えた。
だって本当に神様ですよ、ジョン・ウーだもん。



東京タワーを一望するこんな部屋でした


で、40分ほど待って、ついに神様登場。
「『男たちの挽歌』とか大好きで、あなたの大ファンです!」と伝えて握手。
監督は笑いながら「謝謝」と。ああ感激。
二挺拳銃で監督の足元に滑り込みたい気持ちをグッとこらえて(←?)取材開始。

いや、やっぱりね、製作費が100億でも足りなくて監督が投入した自己資金10億円は、主にあのド派手な爆破シーンに使ったそうですよ・・・。
クレイジーだ。ステキすぎる。

炎上シーンへのこだわりとか、鳩の役割とかひと通り聞いた後で、「でですね、話は鳩に戻りますけど」とナチュラルに言ったら、通訳さんがプッっと軽く噴き出していた。
私があんまり鳩、鳩、言うから可笑しかったんでしょう・・・。
で、「そもそも鳩を最初に起用したのは『狼/男たちの挽歌・最終章』ですよね?」と聞いたら、監督も「そうです、そうです」と爆笑。
正確には70年代に撮ったコメディでも使ったけれど、本格的な起用は「狼」とのこと。
ああ、監督の中で私は鳩ライター決定だな・・・。

インタビュー後に記事用の写真を撮らせてもらいつつ「長かった『レッドクリフ』の旅もこれでやっと終わりですね!監督!」と話しかけたところ、監督ぼそっと「明日もあるんです・・・」と(笑)。

最後にもう一度握手していただいてお礼を言ったら、監督がこっちを見て「バイバ~イ」と手を振ってくれた。
なんか、中村獅童が「こう言っては失礼だけど、監督はお父さんみたい」とか何とか言ってた意味がわかるような。
わたくし、これからジョン・ウーチルドレンとして生きていきます。


↓そのインタビューがこちら@MovieWalker
ジョン・ウー監督単独インタビュー

[ 2009/04/04 00:07 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

03/12


「ミルク」



午後から取材で有楽町。
「ミルク」ガス・ヴァン・サント監督の5媒体合同インタビュー。

あの「マイ・プライベート・アイダホ」や「グッド・ウィル・ハンティング」や「エレファント」や「ラストデイズ」を撮った監督に直接質問できるかと思うとわくわく。
その反面、「ミルク」があまりに完璧ですばらしい映画だったため、質問すること自体が野暮だという思いもあり(インタビュアー失格)、いや、でもこんな天才監督にお会いできること自体めったにないしということで、何を質問すべきか直前まで悩んで決まらず頭ぐるぐる。

他の記者たちと一緒に時間までホテルのロビーで待っていたら、なにやら明らかに一般人とはオーラの違う外国人青年がいて、どこかで見たような人だなあと思っていた。

で、後から記者さんたちに聞いたら「ドラゴンボール」のジャスティン・チャットウィンだったらしい。
「田村英里子もいましたよ」とかみなさん口々に言っている。
と、そこでどなたかが「あ、そういえば」と何でもないことのように一言。

「チョウ・ユンファもいましたよね」と!!!!

「いましたね」「いましたよ」
・・・みなさん冷静すぎです!
「ど、ど、ど、どこに、ゆ、ゆ、ユンファが!!??」と1人あわあわする私に「え?同じロビーにですよ。リュック背負ってましたよ」とさらに冷静な追い討ちが。
そ、それって、私がぐるっとロビーを見回せば、ユンファに会えたってこと??
私、ユンファと同じ空気を吸ってたってこと??
ああ、一生の不覚!!
もう、大事な取材の前だってのに、頭の中真っ白(笑)。

待つこと30分。
ユンファで頭がいっぱいの私の前に(笑)あのガス・ヴァン・サントが。
しかし、監督のお顔を見た瞬間、感激で胸がいっぱいに。

喉が弱い方ということで、取材日を短時間に集中させて会見等は行わないとのこと。
作品から受けるイメージ通りに繊細そうで、とても静かにお話される方だった。
結局、2問しか質問できなかったけれど、以前から監督にいちばん聞いてみたかったことを聞けたので私的には大満足。


[ 2009/03/12 02:42 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

03/03


「プラスティック・シティ」



*先日取材した「プラスティック・シティ」オダギリジョー&アンソニー・ウォンのインタビューがMovieWalkerにアップされています。ご興味のある方どうぞ。
↓「PLASTIC CITYプラスティック・シティ」合同インタビュー
http://news.walkerplus.com/2009/0304/15/



[ 2009/03/03 19:00 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

02/03


「プラスティック・シティ」



郵便局で発送後、そのまま電車で有楽町。
映画「プラスティック・シティ」の記者会見。

外国人記者クラブという普段とは雰囲気の違う中での会見に興味津々。
アンソニー・ウォンはグレーのアームウォーマーにサングラス姿で相変わらずクールでロックンローラーのようだ(笑)。
あれ?11月にインタビューした時と比べて髪の毛伸びたなあと思っていたら、オダギリジョーが「ここだけの話ですけど、今日のアンソニーさんはカツラです」と全世界に向けて暴露してしまった(笑)。

夕方からは渋谷のホテルへ移動し、2人のインタビュー。
3媒体合同のインタビューで、いっしょになった記者さんがロングのニットカーディガンを着こなしたアンソニーさんを見て「あ、かわいい・・・」と独り言を(笑)。

11月の単独インタビュー時にはガチガチに緊張してしまったので、今回の3媒体合同はちょっとだけ気楽。
が、インタビュー前にアンソニーさんが一言。
「取材時間が短くて、話が楽しくなってきたところで終わってしまうから、インタビューは単独の方がいいなあ」と。
いえ、私は合同でちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、ホッとしてます・・・。

今回のアンソニーさん、とても穏やかで楽しそう。
隣りに座るオダギリさんが穏やかに話す方なので、きっとそのせいもあるかなあと。
2人の間に流れる空気そのものが穏やか。

で、目の前に霧山修一朗(@時効警察)。
じゃなくて、オダギリジョー(以下オダジョー)。

初めてお会いするオダジョーさんは、大変フツーっぽく、しかしフツーっぽいだけに、そのかっこよさがよくわかる(わかります?この感覚)。
すごく気さくで、マイペースにゆっくり話すので、なんだかこっちも力が抜けて、まったく緊張せずに取材することができた。

アンソニーさんとオダジョーさん2人のやりとりが絶妙で、取材というよりは、テーブルを囲んで談笑しているような、そんな楽しい仕事だった。

あ、映画は、カメラマン出身の監督らしく、ジャングルの映像がすごくキレイ。
で、幻想的。
一度見ただけでは少しストーリーが理解できないけど、なんでも風の噂によれば日本版はインターナショナル版より10分か15分ばかり短いそうで、そのせいかも。
プレスでストーリーを読んでみたら、ああこういうことかと思い当たることが結構あって、もう一度見たくなった。
映画は3月公開だそうです。


[ 2009/02/03 03:05 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

12/04


「エグザイル/絆」



*先日取材した「エグザイル/絆」アンソニー・ウォン&フランシス・ンのインタビューがMovieWalkerにアップされています。ご興味のある方どうぞ。

http://www.walkerplus.com/movie/report/report6297.html

[ 2008/12/04 14:28 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

11/03


「エグザイル/絆」



 夜から神保町。一ツ橋ホールで舞台挨拶を終えたアンソニーウォンとフランシス・ンの単独インタビュー取材。

 大勢のスタッフが見守る静まり返った楽屋で、ベテラン強面スター2人VS.へっぽこライター1人(+編集さん+カメラさん+通訳さん)・・・。いやー、これは緊張した。こんなに緊張した取材は初めてかも・・・。

 で、お2人ともあたふたと質問するこちらと対照的にいたってクール。最後の取材だったからか、少々お疲れのようにも見える。というか、飽きてしまったのか、途中から取材そっちのけでお喋りを始める2人・・・。ああ、いかに図々しい私といえど、心が折れそう(笑)。

 いや、しかし、こんなことで貴重な機会を台無しにするわけにはいかない。負けじとしつこく即興演技とかワンカット長回し撮影とか、映画学校の生徒のような質問(映画学校の生徒さんごめんなさい)を投げかけ続けたところ、お2人とも明らかにウンザリしつつも、きちんと真面目に語ってくれて、思いのほか、いいお話を聞くことができた。いや、ソファにふんぞりかえって怖いことは怖いんだけど。ある意味、映画のイメージ通り(笑)。

 ビビりながらも、失礼を承知でアンソニーのサングラスの奥にある瞳を覗こうとしたけど、なかなか表情が読み取れず。でも、丁寧な受け答えと、時にシニカルで鋭い発言には、さすがだなあと感心させられた。
 フランシスもあまり笑わないけれど、ちょっとした答えから繊細さが感じられて、感性の豊かな人なのだなあと思った。最後に楽屋を出る時に「お疲れさまでした」と頭を下げたら、ちゃんとこちらに気づいてくれたのがうれしかった。

 お2人とも、取材攻勢でお疲れのはずなのに、仕事とはいえ、夜遅くあんな面倒くさい質問に答えてくれて感激。ちなみに楽屋には会場を映すモニターがあって、試写を見る観客の反応が気になるのか、2人ともインタビュー中もチラチラ見ては何やら喋っておられた(内容は不明)。

[ 2008/11/03 09:54 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

11/02


「エグザイル/絆」



 日曜だけど「エグザイル/絆」会見取材で銀座まで。
 アンソニー・ウォンとフランシス・ンという香港映画界最強のオヤジスター2人が顔を揃えるというので、それはもう楽しみに会見開始を待つ。

 いよいよ2人が姿を現すと会場はざわざわ。アンソニーは、サングラス(@西部警察)に黒いトレンチコート姿、フランシスはド派手なピンク(かな?)ジャケットになぜか長髪。そのフランシスの髪型に反応した隣の記者が「誰かと思った・・・」と(笑)。

 あらかじめネタを仕込んできたのか(笑)笑いのツボとオチをしっかり押さえた受け答えに会場は爆笑の渦。

 ラム・シュは占い師から「危険なシーンを撮る時には赤いパンツを穿いた方がよい」と言われてその通りにしていたのに、椅子から落ちてケガをした時に限って穿いてなかったとか、ロイ・チョンは頭にカーラーを付けてタバコをくわえていたから「『カンフーハッスル』の大家」とあだ名をつけられたとか、他のメンバーがいないと思って(?)言いたい放題なんですけど(笑)。
 あと、サイモン・ヤムのことについて記者から聞かれたフランシスが一言「あ、かっこいいっすよ」と素っ気なさすぎで笑えた(深い意味はないと思う)。

---------------

*その時の「エグザイル/絆」会見レポートがMovieWalkerにアップされています。ご興味のある方どうぞ。

↓「エグザイル/絆」アンソニー・ウォン&フランシス・ン会見レポート
http://www.walkerplus.com/movie/report/report6238.html

[ 2008/11/02 09:50 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

10/23





*ずっと前に取材した「レッドクリフ」トニー・レオンのインタビューがMovieWalkerにアップされました。ネット8媒体合同の取材だったので、同じような記事がweb上に8つあるはずです(笑)。それぞれの記者の切り口の違いを読むのも面白いかもです。
ちなみにフォトは取材当日のものではなく、後から配布されたオフィシャルのものです。


↓「レッドクリフ」トニー・レオン合同インタビュー
http://www.walkerplus.com/movie/report/report6229.html


[ 2008/10/23 19:17 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

08/11


↑ジェイ初監督作「言えない秘密」



↓前に取材したジェイ・チョウ単独インタビューがMovieWalkerにアップされています。何度もしつこく言いますが、本物のジェイは写真の100倍かっこよかったです(写真もかわいくて好きですが)。
http://www.walkerplus.com/movie/report/report6117.html


↓こっちは「カンフー・ダンク!」ジャパンプレミアのレポート。あわせてどうぞ。
http://www.walkerplus.com/movie/report/report6111.html


[ 2008/08/11 22:20 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

08/07





 「レッドクリフ」記者会見翌日、午前中から六本木へ。
 念願であったトニー・レオンの合同インタビュー。

 記憶にあるだけでも「インファナル・アフェア3」「HERO」の会見では顔を見ることができず、「傷だらけの男たち」「ラスト、コーション」では会見&ジャパンプレミア、インタビューの具体的な話もいただいていたものの、すべてトニーが直前になって来日できずという思い出が(笑)。

 いや、それでも「インファナル・アフェア(1作目)」の時、初めて間近で拝見したトニーには眼力ビームでくらくらしたし、「インファ3」もジャパンプレミアには間に合ったし、「傷だらけの男たち」でも横浜まで舞台挨拶に来てくれたし・・・と考えると、まともに記者会見やら何やら予定通りに運んだのは「インファ1」以来ってことか(笑)。

 で、今回は8媒体合同のインタビュー。今までトニーにはドタキャンくらっているせいか余計に(笑)記者のみなさんなんだかウキウキモード。
 中でもひとりの記者さんは「私、トニーが目の前に来たらうれしすぎて死ぬかも・・・」と早くも酸欠一歩手前(笑)。そこですかさず私が「あ、その席はトニーの視界180度に入ってるんで、眼力ビームが余裕で届く距離ですよ」と言ったところ、「あああどうしよううう」と場のボルテージ最高潮(それだけみんなトニーを待っていたということです)。

 こんな異様な雰囲気の中(?)部屋に現れたトニーは、ジーンズに白いジャケットで、もうこれ以上はないというほどの爽やかな装い。で、あの笑顔。もう、ほんと、初っ端から記者ひとりひとりの顔を見てニッコニコ。

 インタビューはトニーを扇状に囲んで進行するわけだけど、ひとりの記者の質問が終わるたびにトニーは次の記者に合わせて、わざわざ体の向きを変えてくれる。この気配りに大感激。で、最後の記者が終わったらまた最初(私)に戻るんだけど、その時トニーがクルッと元の位置に戻る動きが、まるで首振り扇風機みたいでおかしくて(ごめんなさい)思わずプッと噴き出してしまった。
 それを見たトニーはただでさえニコニコしてるのに、輪をかけてニコニコ。それにつられて私も必要以上にニコニコ。もう、勝手にニコニコ対決(何やってんだよ)。

 しかしトニー、それほどの悩殺ニコニコ笑顔で「インタビューはほんとに嫌いなんだよ」とサラリ。それでも笑みを絶やさず、取材陣をハッピーにしてくれる姿勢はプロフェッショナルそのもので頭が下がります。今までの出演作についてや組んだ監督のことなど、たくさん面白い話を伺ったので、それは後ほどMovieWalkerレポートで。

[ 2008/08/07 22:18 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

08/06





 午前中のうちに発送を済ませて、午後から六本木へ。
 「レッドクリフ」記者会見取材。

 スチールカメラマンだけで100人以上いるすごい大混雑会見(汗)。一応、会見開始2時間前ぐらいに行ったけど、ぎゅうぎゅう詰めで待ち時間だけでもうくたくた(笑)。

 いや、でもね、待った甲斐ありましたよ。ジョン・ウー監督はもちろん、今まで何度もドタキャンをくらった(笑)我らがトニー・レオン、トニーと違って(笑)いつもちゃんと来てくれる金城武、ほんとキレイなリン・チーリン、着物でバシッと決めた中村獅童、さらには案内状に名前がなかったチャン・チェンまで、どうですか?この豪華な面子。

 で、最初っからトニーが猛烈にニコニコ。司会から何度も話を振られて、慌ててマイクを手に少々投げやり気味のコメントを放つもニコニコ。トニーの脱力コメント連発に会場は大爆笑。こ、こんなに面白い方でしたっけ?インタビューぎっしりのスケジュールで早くも壊れているのかな(笑)。

 それから、ジョン・ウー監督がとにかくよく喋る。何度も映画会社や関係者への感謝の言葉を口にしている様子から、いかに資金繰りに苦労したかがうかがえる(笑)。
 でね、映画への想いがものすごい熱い。100億円の資金のうち、10億円の私財を投入したそうだけど、お金なんかどうでもいい、自分の納得のいくように撮りたかっただけとか、そういう熱意がビシバシと伝わってくる。以前ハリウッド映画「ペイチェック」で来日した時には感じられなかった熱意だ(笑)。

 チャン・チェンは目の前で見るのは今回が初めてだったんだけど、映画で見る好青年というより、とっぽい兄ちゃんって感じで私の中の好感度アップ。監督から「反逆精神にあふれている」とか言われて苦笑気味なのがおかしかった。挨拶する時もアゴが上がってるし(笑)。

 金城武は、相変わらずコメントが醒めてて面白い。途中「北京オリンピックに出場する選手たちに一言」という質問にも、「プレッシャーかけちゃ悪いんで、いつも通りにがんばってほしい」とか何とか言っていて、この力の抜けっぷりがいいんだよなあと思った。あと、あれはきっと三国志ファンですね。「三国志ファンならキャラが登場するたびに拍手したくなる」という言葉だけ熱かったから(笑)。ジョン・ウーとの出会いのエピソードも面白かった。

 中村獅童は背筋をピンと伸ばして笑わない。「スピリット」でジェット・リーと並んでいた時も思ったけど、この人、媚びないところがいい。中国映画界で日本人として負けてなるものかという気合が感じられる。仲良くなったトニーに「ピンポン」のビデオをプレゼントしたらしい(笑)。

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↓取材した会見レポートがMovieWalkerにアップされました。こちらもどーぞ(トニーの目線をゲットしたもののなんか怪しげ(笑)な写真も私)。
http://www.walkerplus.com/movie/report/report6124.html

[ 2008/08/06 12:47 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

07/29


これからジェイ王子と呼ぶことにします



 朝から電車で渋谷。「カンフー・ダンク!」ジェイ・チョウの単独インタビュー取材。

 ホテルの部屋へ入るなり映画会社の方から「時間が押してます」との報告。「前の取材が長引いてるんですか?」と聞けば「いえ、起きれなかったようで・・・」と(笑)。 なんでも前日のジャパンプレミアが楽しすぎて疲れてしまったようだとか何とか。起きれないジェイ・チョウ・・・なんか、かわいい(笑)。

 お疲れのようだからあまり機嫌がよくないかも・・・と、担当の方たちと心配しつつ待機。で、目の前に現れたジェイは、にっこり笑顔でほんとに自然体。スーパースターであんなにすごいアルバム作る天才のはずなのに、ものすごくフツーっぽくて、なんだか和むんですけど!

 そう、その時までは舞台挨拶や記者会見で見てきたように、天才なのにフツーっぽい、ちょっとシャイな兄ちゃんのように見えてたのだ。私の目には。

 しかーし、ジェイがソファに腰を下ろし、ゆったりと足を組み替えた途端、あれ?あれれ?ジェイから不思議なオーラが出てますよ!?こちらをまっすぐにじーっと見て目をそらさず、その目がどことなく慈愛に満ちているように見える・・・。で、余裕しゃくしゃくで「どんな質問でもOKだよ?」と言わんばかりの堂々たる存在感。

 誰ですか?この方をシャイだなんて言ったのは!(笑)とても杉本彩やほしのあきを前に照れてうつむいていた人には見えないんですけど!(シャイなのは美女限定か?笑)スクリーンで見るより、舞台の下から見るより、目の前にいるご本人がいちばんかっこいいんですけど!

 こういう人いるよなあ、なんて言うんだっけ?と、質問を進めつつ考えていた私の頭にひとつの単語が浮かんだ。
 そうだ!「王子」だ!!

 私、人に対して「王子」という言葉を使ったのはじめてです(笑)。念のため言っておきますが、この「王子」って、いわゆる「銀幕の貴公子」とか「ポップス界のプリンス」とか、そういう意味の「王子」じゃなくて、本物の王子。例えば、英国留学を終えて戻ったアラブの小国の王子とか、そういう感じ。なんていうか、「アラビアのロレンス」のアレック・ギネスみたいな爽やかさと気品とふてぶてしさを兼ね備えた王子。

 最後にMovieWalker読者プレゼント用のプレスにサインをしてもらった時、ソファの肘掛にひょいっと腰掛ける姿がまた決まっていて見とれてしまった。でも、渡したペイントマーカーのインクが出にくくて、こちらで調整しようと手を差し伸べるも、「大丈夫!」とばかりにややムキになって自らマーカーをカチャカチャ振って試し書きしている様子が微笑ましいやら申し訳ないやら・・・。

 そうそう、取材後にジェイ初監督映画「言えない秘密」を試写で見たんだけど(中国語版は見ていたけど日本語字幕つきははじめて)、これも音楽同様、ジェイのクラシック趣味とノスタルジー溢れるすばらしい映画でびっくり。いや、ほんと、この人、天才。
 今回は「カンフー・ダンク!」の取材だったけど、もし、もしも次回があるなら、今度は映画作家としてのジェイに話を聞いてみたい。

[ 2008/07/29 10:52 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

07/28


「カンフー・ダンク」オリジナルサウンドトラック(初回生産限定)



 バタバタとメールやら梱包やらプリントアウトやらPC作業やらを終わらせて、郵便局へ。
 その足で電車に乗り、赤坂BLITZ。ジェイ・チョウ主演映画「カンフー・ダンク!」のジャパンプレミア取材。

 BLITZといえばライブハウス。アーティスト、ジェイ・チョウのいちファンとしては、なんというかもう、ライブハウスという空間でジェイを見られるというのがうれしい(たとえ、演奏がなくても!)。
 というか、武道館みたいに大きなところもいいけど、このくらいのキャパの場所でライブやってくれないだろうかジェイ。無理か。無理だよなあ。仮にやってくれてもチケットとれないよなあ。と、仕事前に余計なことばかり考えながらジェイ登場をステージ前に地べた座りで待つ。

 で、ジェイ登場。会場の後ろから入って、客席の真ん中のレッドカーペットを歩いてステージへ。もう(私含む)ファンのみなさん大興奮。しかしみなさん、ジェイのあの微妙な衣装は気にならないのか。いや、あの微妙さがたまらないんだけど。

 その後、ゲストでチアガール姿のほしのあき登場。この世のものとは思えないほど細くてかわいい(まじで)。大方ファンの予想通り(?)ジェイはやっぱり照れて、ほしのさんを直視できず(笑)。「頭文字D」の時に来た杉本彩への反応とほぼ同じで笑う。
 さらに、スーパーキュートなほしのさんから「教えてほしーの(ハート)」と決めポーズ付きで迫られ固まるジェイ(笑)。

 その日はゲストがもうひとり。自称バスケ部だったDAIGOが登場。DAIGOさん、TVで見るのと同じ口調で、TVで見るより頭の回転速そう。
 で、ジェイにバスケ対決を挑んで、フリースロー勝負。最後には、ロック魂のこもった皮手袋を脱ぎ捨てて挑むDAIGO・・・。ああ、この人は皮手袋やロック魂とともにいろいろなものを捨ててこのポジションまで来たんだろうなあと、彼を見ていてなぜだか目頭が熱くなった(笑)。

 ジェイを盛り立てつつ、観客の望むキャラを裏切らずに大いに楽しませてくれた、ほしのあき&DAIGOコンビにプロフェッショナルの仕事を見ました。タレントさんって、頭よくないとできないんだなあと感じ入った次第(どこに感心してんだよ)。

 で、ですね。目の前で見るジェイは、やっぱりスクリーンで見るのと同じく、どうしてもあのすばらしいアルバムを作る天才には見えない(ごめん)。ほんとに気さくでちょっとかっこいいフツーの兄ちゃんに見える。この人があんな曲を書いてあんな声で歌うのかと、どうしてもまだ信じられない(ほんとにごめん)。

 そのジェイの謎に少しでも迫ろうと意気込みつつ、でもシャイっぽい感じの人だから喋ってくれなかったらどうしようなどと不安を覚えつつ、翌日のインタビューに臨んだわけだが、そこで見たジェイは私の予想と違って・・・(続く)。

[ 2008/07/28 22:15 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

06/18


ミラクル7号(長江7號)香港版VCD



*先日取材したチャウ・シンチーの合同インタビューがMovieWalkerにアップされています。シンチーのビミョーな水色パーカーにご注目(笑)。
http://www.walkerplus.com/movie/report/report6047.html

[ 2008/06/18 14:03 ] 取材 | TB(0) | CM(2)

06/05

uh.jpg



*今公開中の「美しすぎる母」トム・ケイリン監督のインタビュー(4月に取材した分)がMovieWalkerにアップされています。ご興味のある方どうぞ。私的に今年ナンバー2のすばらしい映画ですよ!ヴィスコンティやベルトルッチ好きな方におすすめです!
http://www.walkerplus.com/movie/report/report6039.html


[ 2008/06/05 14:26 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

06/04





 朝からバタバタと郵便局へ。そのまま電車で有楽町へ。
 「ミラクル7号」チャウ・シンチーのインタビュー取材。

 夢にまでみたチャウ・シンチーに直接質問できる機会がついに・・・!!

 というわけで、ドキドキしつつホテルの待機部屋で他の記者さんたちと共に待つこと30分。あまりに楽しみすぎてヘマをしそうなので、少し熱を冷まそうと、取材とはまったく関係ないビリヤードのルールブックを読んで過ごす(唐突ですがビリヤード習いはじめました)。

 で、で、で!
 つ、つ、ついに来ましたよ!私の憧れの大スター、チャウ・シンチーが!!

 それはファッション的にアリなんですか?と思わず聞いてしまいそうなメガネ、そして、ビミョーにダサい水色のパーカーがまた味わい深く(?)あー、これこそシンチーだ!と勝手に感激。

 6媒体合同のインタビューで、私の順番は2番目(ジャンケンでナイスポジションを確保してくれた編集Yさんありがとう!)。

 さっそく、私が映画を見てからずーっと聞きたかった質問をしてみた。まるでマルクス兄弟のような絶妙なタイミングで繰り出されるギャグって、どんなふうに撮るんですか?監督!
「ミラクル7号」では、シンチー映画でおなじみのおデブさんラム・ジーチョンが殴ろうとするや、彼の被っているヘルメットをシンチーが目にもとまらぬ早業で奪って防御するシーンがある。それはもう流れるようでうっとりする素晴らしいギャグシーンなのだ。
 このシンチーのエレガント(え?)な身のこなしは、ちょうど「カンフーハッスル」で大家の奥さんにスリッパで殴られそうになって、ひょいひょいっと後ろへ逃げるシーンと似ている。どちらも私の大好きなシーンだ。

 と、ところが、熱く熱く語る私に対してシンチーの反応はあまりにも素っ気なかった。
「あんなの簡単に撮れるんだよ。ボクは気に入ってないけど」と!!

 もうね、これ以上はないってほどバッサリ斬られて、うっとり倒れそうですよ(変態)。ここですかさず「じゃあ、監督が気に入ってるのはどのシーンですか?」と切り込むべきだったのに、あまりに(私のイメージの)シンチーらしい反応に感動しすぎて頭真っ白・・・。役立たずライターですみませんほんとに。

 さらにCGキャラのナナちゃんはシンチーの分身的存在であるはず!という根拠のない確信のもとにした「ナナちゃんとの共通点は?」という質問には、
「人助け、社会貢献をするところ」と、これまたあっさり!

 ここでまたうっとりしそうになったものの、ハッと我れにかえり「ほ、ほんとですか!?」と突っ込んだところ、な、なんと、シンチーは私を見て、グッッ!!と親指を立ててくれて、おお、こんなギャグ(なのか?)を目の前で見られるなんて!と、またもや感激。心なしか、不敵に微笑んだシンチーの歯がキラリと光っていたような(きっと幻)。

 いやー、憧れのスターに取材できて、本当に最高の日でした。このためにライターやっていたといっても過言ではないので。
 最後に「謝謝」とお礼を言って握手していただいたのだけど、とてもやさしくて繊細な手をしておられました。シンチー最高。


[ 2008/06/04 14:22 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

06/03





 ちょっと激しく暴風雨だけど、朝から梱包→発送。急いで電車で新橋→ゆりかもめ。横殴りの風に傘をひっくり返されながら日本科学未来館へ。チャウ・シンチー「ミラクル7号」の会見取材。

 普段やるホテルでの会見ではなく、映画に登場する宇宙人のナナちゃんが未来館で開催中のエイリアン展に展示されているというので、特設会場っぽいところでの会見。なので、心なしか、ステージと近いような気がして、会見前からもうドキドキニヤニヤ(怪しい記者)。

 何度も書いているけど、私はチャウ・シンチーの大ファン。出世作「少林サッカー」の時、舞台挨拶の取材をしたのが最初で、次の「カンフーハッスル」で来日の時は、ファンでいることの楽しみを憶えてしまったため、仕事でという発想はまったく浮かばず、いちファンとして東京国際映画祭の舞台挨拶に出かけた。

 で、その時は「スターは仕事としてじゃなくてファンとして見るのが最高だよなあ~」と思っていたのだったが、へっぽこといえど、ライターの端くれ、ここ数年で、やはりご本人に直接インタビューをしてみたい!という思いがむくむくと湧き上がってきたのだった。

 というわけで(前置き長すぎ)、記者会見を見ておくのも仕事のうち。
 目の前に現れたシンチーは、少し(かなり?)笑顔がこわばっているけど、小脇に養女のシュー・チャオちゃんを抱えているので、今まで見た中ではリラックスしているような。でもね、相変わらず、顔は笑っていても目が笑ってない(笑)。時折、マンガにあるような「・・・」という気まずい沈黙が流れる間合いがまたたまらない(笑)。ゲストで登場した、ゆうこりんとの噛み合わない会話もまたいい(笑)。
↓例えばこんな会話
司会「ゆうこりんは、日本代表のエイリアンなんですよ」
シンチー「!・・・・本当にエイリアンなの!?」
ゆうこりん「半分エイリアンです(ハート)」
シンチー「・・・」

----------------------

 会見終了後、そのまま新宿へ移動。ミラノ座でジャパンプレミア。

 ここでの舞台挨拶にはマスコミはいなくてファンの前だったからか、シンチーの笑顔もほぐれていたような。
 終始、ジェントルマンで大人な対応なシンチー。しかしやはり目が笑っていない(笑)。いや、ちょっと泳いでいるようにも見える(笑)。
 去り際、ファンの人がナナちゃんをデザインしたキルト(かな?)を差し出したら、手招きしてちゃんと受け取る姿に会場からは「キャーーー」とまさかの(失礼)黄色い歓声が!!

 映画を見るのは2度目だけど、同じ箇所でやっぱり大笑い。シンチー自身が演じるギャグシーンの間合いが絶妙で、マルクス兄弟みたいだなあと改めて感心。こんなシーンを撮影するのには、さぞかし苦労したのだろうなあと思いきや・・・・・・。
 続きは、翌日行ったインタビュー話で。

[ 2008/06/03 23:44 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

06/02

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*今公開中の「パリ、恋人たちの2日間」ジュリー・デルピーのインタビュー(4月取材分)がMovieWalkerにアップされています。ご興味のある方どうぞ。
http://www.walkerplus.com/movie/report/report6028.html


[ 2008/06/02 23:46 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

04/26

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 午後から日比谷で「パリ、恋人たちの2日間」監督・主演のジュリー・デルピーの合同インタビュー。

 取材場所であるホテルの部屋で待っていると、デルピー嬢がパタパタと準備中。あれこれスタッフと喋りながらそれはそれはテキパキと指示を出したりしている。で、私たちの前をパタパタと横切り、気さくに「Sorry~」と。今回の映画で見るコミカルな主人公そのまんまという感じで取材前から好印象。

 で、取材が始まると、自ら記者たちに握手を求めてくれるデルピー嬢。インタビュー中も楽しげにお喋りしているようなノリがまた好印象。笑いの絶えないインタビューとなった。映画会社のスタッフによると、取材時のデルピーの衣装はすべて自前だとか。

[ 2008/04/26 17:44 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

04/17

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再び六本木。「美しすぎる母」トム・ケイリン監督のインタビュー取材。

 監督のデビュー作「恍惚」と本作を事前に見て、両方とも実際にあった一風変わった殺人事件を題材にして作家性の強い作品だったので、正直言ってちょっと変な人かなと思って勝手にわくわくしていたが(ごめんなさい)、実際には、大学で教鞭をとってたりする、とても真面目に映画に取り組んでいる常識人っぽい方だった。

 で、私も相当気に入った作品だったので、あれこれしつこく監督を質問攻めにすること20分。監督はアホな生徒に説明するかのごとく、わかりやすく丁寧に答えてくれて感激。
 ちなみに映画の中の主演2人は実際の母子にそっくりなんだとか。それを誇らしげに語る監督のうれしそうなこと(笑)。かなりこの事件にのめりこんだ様子がうかがえて、やっぱりちょっと変な人かも(本当にごめんなさい)。

 トム・ケイリン監督の映画で日本で見られるのは「恍惚」だけ(しかもDVDは未発売)なので、ぜひ他の作品も見てみたい。映画会社さん、どなたか発売してください。よろしくお願いします。

[ 2008/04/17 22:01 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

02/04

 梱包をバタバタと終えてそのまま荷物を抱えて電車で広尾まで。アーティスト村上隆さんのインタビュー取材。

「バスキア」「夜になるまえに」のジュリアン・シュナーベル監督の新作「潜水服は蝶の夢を見る」に村上さんがいたく感動されたそうで、本作と監督について語っていただけることに。

 シュナーベル監督、私は恥ずかしながら映画監督としてしか知らなかったのだが、村上さんのお話を聞けば、80年代後半のニューヨーク・アート界のスーパースターだったそうだ。取材前に「夜になるまえに」のDVD特典映像でシュナーベル監督のアトリエと絵の数々が紹介されるのを見たけれど、監督を個人的に知り同じ画家である村上さんから聞くと、画家としての監督にもとても興味が沸いてくる。

 家にあった村上さんデザインの缶バッジを帽子に着けて行ったら、村上さんやスタッフの方々が「あ、それは!」といちいち気にとめてくださってうれしかった。



夜になるまえに【廉価2500円版】(DVD) ◆20%OFF!



潜水服は蝶の夢を見る
[ 2008/02/04 10:57 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

01/25

*先日取材した市川由衣さん(かわいかった!)のインタビューがアップされています@MovieWalker
「音符と昆布」市川由衣インタビュー
http://www.walkerplus.com/movie/report/report5822.html



「音符と昆布」オリジナル・サウンドトラック
[ 2008/01/25 03:32 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

01/24

 日本橋にあるマンダリンオリエンタルへ。「ラスト、コーション」ジャパンプレミアの取材。

 えらく狭いところに報道陣がぎゅうぎゅう詰めで、その中で1時間半待っていて(まあ、これも仕事のうちだが)具合が悪くなる(笑)。なのに、出席予定だったトニー・レオンは現れず(酷)。

 イベント後、アン・リー監督とタン・ウェイ+ワン・リーホンの囲み取材(ワイドショーなどで見るレポーターがマイクを突き出して質問するあれです)。

 ここでいきなりどこかの記者が「ブロークバック・マウンテン」のヒース・レジャーの訃報について聞く。あわてて配給会社の人が止めに入る。監督も「今回は『ラスト、コーション』の宣伝なので・・・」という感じでやんわりと辞退。

 しかし、それにもめげず、最後にまた同じ質問が・・・。監督はただ一言「非常に遺憾です」と。いやはや、あんな監督の顔見たら、仕事とはいえ、私にはそんなこと聞けない。でも、コメントをとってこそ、レポーターだとも思うし。難しい。

 というか、監督の耳の後ろあたりに大きなキスマークがべっとり付いていて、それが気になって気になって(それこそ余計なお世話)。


*そのイベントのレポートはこちら@MovieWalker
「ラスト、コーション」ジャパンプレミアレポート
http://www.walkerplus.com/movie/report/report5843.html



サントラ/映画「ラスト、コーション」オリジナル・サウンドトラック
[ 2008/01/24 03:31 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

01/17

*週末から公開の「シルク」マイケル・ピットのインタビューがMovieWalkerにアップされました。これは10月の東京国際映画祭で来日の時に取材したもの。カメラ嫌い(?)なマイケルの反抗的な眼差しをお楽しみください(笑)。スチール写真は編集Kさん、動画はカメラマンT氏によるもの。

「シルク」マイケル・ピットインタビュー
http://www.walkerplus.com/movie/report/report5802.html



サントラ(坂本龍一)/SILK
[ 2008/01/17 03:02 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

12/28

 朝のうちに発送を済ませてそのまま電車で六本木へ。
 1月下旬公開の映画「音符と昆布」主演の市川由衣さんのインタビュー取材。東京ミッドタウンから乃木坂に向かって取材場所を目指して歩いていたが、まんまと迷う(汗)。仕事納めだというのに、あろうことか5分遅刻(大汗)。

 15分ぐらいの遅れで取材開始。市川さん、とても礼儀正しく、元気いっぱい。映画で見るそのままに細くて小さくてかわいらしい。

 今回共演した池脇千鶴さんの前からファンだったとか、顔を洗うシーンではマイ洗顔フォーム持参で本当にスッピンになったとか、飾らない気さくなお話をいろいろと伺った。

 最後に公開待機中の映画「クロサギ」も楽しみにしてますと伝えたら、「出番、すごく少ないですよ」と笑っていた。部屋を出るときも「ありがとうございました!」と大きな声で、わざわざ深々と頭を下げて挨拶してくれて、なんだかこっちが恐縮。こちらこそ、ありがとうございました。

 映画は、市川さん扮する主人公(父と二人で暮らす一人っ子)のところに、突然、火星人みたいにわけわからない姉(池脇千鶴が熱演!)が襲来するという話。不器用な姉妹が感情をぶつけ合いながら最後には分かり合う様子が、淡々と、時折ユーモアを混じえつつ描かれる。

 見所は、舞台となる古びた木造の一軒屋。これ、どう見ても貧乏アパートなんだけど、全部の部屋を開け放して一軒屋として使っているのがユニーク。オープンセットかと思ったら、実在した建物だそう。
 で、この家の内装が、カラフルかつポップで、もう雑貨好きな女の子なら飛びつきたくなるようなキュートさ。これが監督(男性です)の趣味だというから、二度びっくり。かわいすぎ。
 音楽も切なくて、全体がとにかく“かわいさ”であふれた映画。



「音符と昆布」オリジナル・サウンドトラック/サントラ[CD]
[ 2007/12/28 23:26 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

12/04

 午前中のうちに郵便局へ。発送5件。
 そのまま電車で六本木。「ラスト、コーション」記者会見取材。

 にこやかに登場したアン・リー監督は、喋り出すと止まらない。でも、オリヴァー・ストーンみたいにしつこくなくて(笑)、静かな口調で熱く熱く映画を語る感じで、聞き入ってしまった。

 監督の長い挨拶が終わって、やっと喋らせてもらったタン・ウェイは、本作が映画デビューながら堂々たる様子で、余裕の微笑み。で、やっぱり美しい。すでに歌手としてはスーパースターであるワン・リーホンに向かって「私たちは新人同士だったので・・・」とか何とかにっこり言ってのけるあたりも心強い(笑)。

 撮影前の準備期間には、リーホンがピアノを弾いてタン・ウェイが歌ったりということもあったとか。みんなでバスケットボールをしたとも言っていた。バスケット仲間にトニー・レオンが入っていたかどうかは不明(笑)。勉強会ではトニーもいっしょだったそうだが。

 会見の時間が押し気味のところで、タン・ウェイ&リーホンの印象をという質問が飛び、またもや監督にマイクが(笑)。
 ひと通り喋り切ってしまったためか、監督はとてもさっぱりとした様子で、「今日は記者会見だから真面目な話ばかりしてきましたが・・・」と急に方向転換。ヒロインをオーディションで選ぶときは、あえて他のスタッフが「これはダメだ」という人を見せてもらったとか、自分は古いタイプの女優が好きでタン・ウェイは今風じゃないから万人受けしないだろうとか、初めて会ったときのタン・ウェイは風邪を引いて顔が腫れていたとか、ペラペラと面白い発言を連発。会場は大爆笑で、ま!アン・リー監督って真面目な人かと思ったらほんとはお茶目さんだったのね!という空気に。

 その後のフォトセッションでは、タン・ウェイ&リーホンのツーショット撮影があって、リーホンはさりげなくタン・ウェイの腰に手を回したりして美男美女でお似合いだった。でも、ここにトニー・レオンがいたら、どんなに豪華だったろうと思ったり。
 トニーが来なかったのは残念だけど、監督の人柄と映画への情熱が感じられて充実した会見だった。


*そのときのレポートがMovieWalkerにアップされました。
ご興味ある方どうぞー。
「ラスト、コーション」会見レポート
http://www.walkerplus.com/movie/report/report5721.html



ラスト、コーション(色・戒)サントラ台湾版CD
[ 2007/12/04 17:34 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

10/27

 午後から取材のため東京へ行こうとするが、ものすごい暴風雨。自転車は無理なのでバス停まで歩くも、その道中で早くもずぶ濡れ状態。
 バスは20分遅れて到着し、ようやく駅に着いたものの、案の定、電車も大幅な遅れ。そもそも雨が横殴りでホームに立っていられない。東京へ辿り着けるのか激しく不安(笑)。

 しかし、無事に電車は動き、遅れ遅れだが、なんとか六本木に到着。早めに出てよかった・・・。

 映画会社にて「シルク」で東京国際映画祭のゲストとして来日中のマイケル・ピット合同インタビュー・・・のはずが、待機部屋で30分待つことに。朝からの取材攻勢で時間が押しまくっているらしい。

 で、やっと現れたマイケル・ピット、こちらから「ハーイ」と明るく挨拶したところ、一応笑顔を返してくれるが、眼は充血してすでにお疲れ&うんざりオーラを漂わせる(笑)。通訳さんに取材について何か確認して椅子に座るや一言「f●ck!」。いやあ、想像通りの人だ(笑)。

 その後、インタビュアー4人であれこれ質問するが、もうインタビューなんて飽きたという感じのマイケルは、話をはぐらかしたり、ふざけて真面目に答えなかったり。でもそのすぐ後で「真面目に答えなくてごめん」とか何とか言ってお仕事モードに戻る、の繰り返し。
 そりゃあ、朝から何度も同じようなこと聞かれて飽きちゃうよねえ・・・。ちなみに食べ物の話題、とくに馬刺しの話だけは断トツで食いつきがよかった(笑)。

 あと、ご本人は写真に撮られるのがあまり好きではないらしく、フォトセッション時には「また写真かよ~」とボヤいて、明らかにカメラを睨みつけていた。それがいかにも反逆児っぽく見えて、ますますイメージ通り(笑)。ハリウッド俳優というよりロックンローラーという感じ。

 最後に「サンキュー」と右手を差し出したら、腰をかがめて謙虚に両手で包み込むように握手してくれた。私たちの後にも別の取材チームが待機していたから、まだインタビュー攻勢は続くのだろう。いや、ほんと、向こうも仕事とはいえ、主演スターは大変だ。心底「お疲れさま!がんばれよ!」と思った(←何様?)。



サントラ(坂本龍一)/SILK


↓マイケル・ピット本領発揮(?)の「ラストデイズ」

ラストデイズ


[ 2007/10/27 23:55 ] 取材 | TB(0) | CM(0)

10/19

*先日取材した「人のセックスを笑うな」舞台挨拶レポートがMovieWalkerにアップされています。
 本作を見る前に同じ井口監督の「犬猫」も見るとなお面白いかも。監督の忍成修吾への愛がわかります(笑)。

 あと、口に出しにくいタイトルですが、全然やらしい映画ではなく、むちゃくちゃかわいい映画なので、公開時には安心して劇場へ行ってください。

「人のセックスを笑うな」舞台挨拶レポート
http://www.walkerplus.com/movie/report/report5522.html



人のセックスを笑うな
[ 2007/10/19 23:36 ] 取材 | TB(0) | CM(0)
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