04/11

檸檬のころ



 朝から体調優れず予定の試写には行けず。夕方なんとか発送3件。

 夜、ホットカーペットでごろごろしながらアイス食べつつ紅茶飲みつつ、録画しておいた「檸檬のころ」。

 ごろごろしながら見ている自分がイヤになるほど爽やかで甘酸っぱい青春映画で(笑)、あーこういう奴いるよなあとニヤニヤしたり、あまりの青春っぷりに気恥ずかしくなったり。

 物語は高校の野球部キャプテン(石田法嗣)と中学の同級生だったブラスバンドの美少女(榮倉奈々)とピッチャー(柄本佑)の三角関係、そして音楽ライター志望の不思議系女子(谷村美月)とバンド少年(林直次郎)の関係を描く。

 まずは音楽少女を演じる谷村美月がいい。林直次郎(セリフが棒読みすぎるが憎めない笑)と音楽の話で盛り上がってうれしくなって自転車で坂道を下りながら「きゃーー」と喜びいっぱいに表現したかと思えば、投稿した文章を採用された友人に嫉妬をおぼえたり、自己嫌悪や失恋を乗り越えてすばらしい歌詞を書いてしまったり、少し変だけど繊細な女の子の心境を見事に演じていると思った。

 それから、榮倉奈々に猛烈アピールする柄本佑もいい。勉強はできなくてガキっぽいけど、愛情表現がストレートで裏表がない。学年の人気者の彼女になれなれしくして「ずうずうしいわね〜」と周りの女子から嫌われているのがまたいい(笑)。そして、そんな彼を好きになる美少女というのもいい。ああ、こういう組み合わせってあるよなあと、懐かしい気持ちになって見た。

 全体が今時ぽくなくて、素朴でノスタルジーを感じられる風に撮られているのは、大人(というか監督と同世代)のための青春映画なんだろうなあと思った。

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02/08
 発送5件。
 夕飯は、肉じゃが。

 夜、TVで「デスノート後編」。
 出ている役者ももちろんいいんだけど、私が好きなのは死神。いないと思ったら急に背後に現れてボソッと突っ込んでくれたりして面白い。こんな死神と友達になりたい。デスノートはいらないけど。
 それにしても、おヒョイさんがあんなことになるなんて。TVの前で「あ!」と思わず叫んでしまった。

 で、相変わらず、松山ケンイチ演じるLがパクパクお菓子ばかり食べているので、一体、撮影期間中で実際にはどれだけの量のお菓子を食べているんだろうと心配になった(笑)。

 そして何かの物まね番組を見て以来、Lがダチョウ倶楽部の竜ちゃんに見えて困る・・・。ダチョウ倶楽部の物まねは森本レオだったりドリカムだったりジャパネットの社長だったり野村監督だったり、一度見ると本人がみんなダチョウ倶楽部に見えるのは・・・私だけだ、きっと。



DEATH NOTE デスノート the Last name

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02/07
 郵便局→市役所など細かい用をあれこれ。発送4件。
 夕飯は、みそおでん(こんにゃく、大根、豚肉)

 夜、録画しておいた「さらば冬のかもめ」。
 ジャック・ニコルソンら水兵2人が、軍規を犯した若い水兵を軍の刑務所まで送り届ける、ただそれだけのロードムービー。

 ほんとにたったそれだけの映画なのだが、この若い水兵の話を聞けば実は大して悪いことはしていないし、実は案外真面目で奥手な青年だったりするのがわかり、先輩兵2人は逃がしてあげたくなる。でもそんなことはできないので、3人でつかの間の旅をビール飲んだりメチャクチャやったり、くだらないことで笑い転げたりして、到着がだんだん遅れていく(笑)。要するに、先輩兵2人も厳しい軍の任務より、のびのびとした旅の方がいいわけだ。

 で、ラストはどうするのかと最後まで夢中になって見てしまった。前途ある若者(いい奴、しかも限りなく無罪に近い)を刑務所に送り届ける切なさ、やるせなさがなんともいえず胸に残る。いつも軽口を叩くニコルソンのかっこよさに惚れ惚れ。



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01/31
 発送なし。自宅で作業。
 夕飯は、小松菜とベーコンの炒めもの(真ん中に半熟卵)、厚揚げ。


 夜、録画しておいた「プルートで朝食を」。
 いや、もう最初っからニール・ジョーダン。ハリウッドで映画を撮った後でも全然カラーが変わってない(笑)。独特の語り口でぐいぐい引き込まれる。

 女の子になりたかった男の子の話なんだけど、キリアン・マーフィー演じる主人公が世の中舐めてていい味出してて最高。で、世界にすごい絶望を感じてるってのが痛いくらいによくわかる。だから、シリアスなことは嫌いで楽しいことや空想が大好きなんだと思う。

 この主人公、赤ちゃんの頃に母親に捨てられて、捨てられたのは自分が女の子じゃなかったせいだと思ってる(だよね?)。それで、母親を求め続けた彼、いや彼女がラストで言うセリフには泣かされてしまった。繊細でたくましくて、生きる元気をくれる映画。



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[録画
01/29
発送6件。
 夕食は、厚揚げのチーズ焼き(オーブンで焼く)、キュウリの浅漬け(塩もみして冷蔵庫に入れるだけ)、油揚げとワカメの味噌汁。厚揚げもおいしいけど、この間、油揚げの袋を破いてチーズを挟んで焼いたら香ばしくてすごくおいしかった。


 夜、録画しておいた「ジャガーノート」。
 豪華客船に爆弾が仕掛けられて、爆発物処理のプロフェッショナルであるリチャード・ハリスがヘリで降り立つ。

 ちょっとでも手順を間違えればドカン!という死と隣り合わせの作業を、軽口を叩きつつこなすリチャード・ハリスがそれはもうかっこいい。弟子入りしたいほどかっこいい。犯人の思惑を読み切るラストもいい。2時間途切れることなく続く緊張感にしびれまくり。これすごい傑作じゃないですか?なんで今まで見なかったんだろう。

 監督は私の好きなリチャード・レスター。「ナック」、ビートルズ映画、「三銃士」&「四銃士」、「スーパーマン」シリーズなど、ちょっと子どもじみて、でも洒落たユーモアセンスとスピード感が持ち味(と思う)。ちなみに私が一番好きなのは「三銃士」。マイケル・ヨークのダルタニアンが大好き。



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posted by しみず(道楽堂)
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