へっぽこ店主の日々雑記

映画パンフレット専門のオンライン古本屋「古本道楽堂」店主のへっぽこ雑記。

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「マドモワゼル/24時間の恋人」


マドモワゼル 24時間の恋人



 発送4件。雨降りなので重い荷物を抱えつつ、近所の郵便局まで歩いて行く。閉局時間ぎりぎりに到着。

 最近見たDVDで面白かったのが、Mさんおすすめのフランス映画「マドモワゼル/24時間の恋人」。
 初めはマドモワゼル(お嬢さん)なんて、随分とひねりのないタイトルだと思いつつ見ていたが、これが実は不倫の話で、ラストで“マドモワゼル”という言葉の意味がずずーんっと心に響くという、終わってみれば実に気の利いたタイトルなのだった。

 で、主人公である人妻の相手役ジャック・ガンブランがいい。無邪気に車の中でガーッと寝てしまったり、ひょうひょうとしているわりに、ふとした視線が妙に色っぽかったりして、見ていてドキドキしてしまった。
 それから、灯台の模型が重要な小道具になるのだが、その使い方も洒落ている。サラリと見れてじんわり心にしみる素敵な映画だった。

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[ 2008/03/19 23:59 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「ミラクル7号」

 新橋でチャウ・シンチーの新作「ミラクル7号」試写。
 前作「カンフーハッスル」から3年、この世でいちばん待ち続けていた映画の完成披露ということで、前の晩はわくわくしすぎてなかなか寝つけなかった(小学生かよ)。
 あまりに興奮しすぎて、当日は財布を忘れるという失態。スイカを持ってたから電車は乗れたけど(チャージしておいてよかった・・・)、1文なしの心細い状況のまま東京へ(笑)。

 で、「ミラクル7号」。
 あらかじめ言っておきますが、私は盲目的なチャウ・シンチーファンなので、決して冷静には見れてません。だって、シンチーの新作ですよ?どんなのだってうれしいに決まってる(バカ一直線)。

 そんな私のひいき目などまったく関係なく(あるけど)、相変わらずのシンチーワールド。というか、CG使いまくった大作のはずなのに、妙に懐かしいチープさは、立派だった「カンフーハッスル」にはない味わいで、しいて言えば「喜劇王」の頃みたいな。

 そして、期待を裏切らず、ギャグは小学生レベルで幼稚かつ下品(最上級の褒め言葉)。ヒロインの撮り方もアホみたいに美しい。シンチー監督はまったく見ていて嫌になるほど女優の趣味がいい。今回も細身で清楚なチャイナドレスを着せていて、ヒロインの佇まいには惚れ惚れするが、小学校の先生があんなチャイナドレスってどうなのよ?と突っ込みどころ満載。

 主人公の少年(実は女の子が演じている)とCGのななちゃん(犬のような宇宙人)のやりとりがそれはもういきいきとして愛らしく、90分弱はあっという間。

 しかしながらファンとしては、「カンフーハッスル」に続き、シンチー自身の出番が少ないのが不満だし、シンチーのギャグがおとなしいあたりも不完全燃焼。だからこそ、ななちゃんを無表情で情け容赦なく壁に叩きつけたりつぶしたりする大人気ないブラックなギャグや、ラストでの自分をイケメン呼ばわりした後の寒い笑いはうれしかった。やっぱり、シンチーの演技がなくっちゃ。

 そのかわり、今までシンチー自身が映画の中でやってきた主役としての役割を、今回は子どもとCG宇宙人が2人(1人と1匹)でやっている感じ。
 で、子どもに「ボロは着てても心は錦」的な説教をする父親役としてのシンチーを見ていて気づいた。あ、今シンチーがやっているのは、昔ン・マンタのおっちゃんがシンチー相手にやっていた父親そっくりだなと。なんだか泣けた。


↓「ミラクル7号」公式サイト(英語)※音出ます
 かわいい、ななちゃんの姿はこちらで!
http://www.sonypictures.net/movies/cj7/


↓日本公式サイト
http://www.sonypictures.jp/movies/cj7/index.html
[ 2008/03/06 15:06 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「ミスター・ロンリー」

 Hさんと祝日で混み合う渋谷で映画「ミスター・ロンリー」。ディエゴ・ルナ主演作ということで。
 上映前の予告篇で、ボブ・ディランを6人の俳優が演じたという「アイム・ノット・ゼア」が!予告だけで最高。帰りにしっかり前売り券を買って特典のステッカーをもらってしまった(ディランマニア)。

 で、「ミスター・ロンリー」。ハーモニー・コリン監督の映画は初めて見たけど、この監督ってものすごく世の中に絶望している(笑)。絶望してるけど人生捨てたもんじゃないとか、そういう光はまったく見えなくて(私には)半端ない絶望を描いた作品だと思った。

 マイケル・ジャクソン(のソックリさん)としてしか生きられない若者ディエゴと、マリリン・モンロー(のソックリさん)としてしか生きられないサマンサ・モートンが出会って、ソックリさんだらけの島へ行く話がメイン。
 それと、尼さんたちが恵まれない国に食料を投下すべくヘリコプターに乗るエピソードがパラレルに進行。

 この2つの話、一見まったく関係ないようだけど、ラストに救いがないのは同じ。尼さんたちの末路は「奇跡なんかねえよ」という監督のメッセージと私は見た(あくまでも私は、ですけど)。

 あ、ディエゴは相変わらずかわいくてかっこいいんだけど、ほとんどマイケルの格好をしているので、ディエゴファン的には消化不良気味。でも、ムーンウォークはさらっとスムーズにこなしていた。さすが。


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[ 2008/02/11 18:11 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「ミュンヘン」

 発送4件。帰りに役所へ。住基カードの申請。確定申告をwebですると5000円の控除があるそうで、その手続きに住基カードが必要とのこと。
 夕食は、あさり水煮、塩抜きした数の子、じゃがいも、ブロッコリーを入れたシチュー。牛乳はレシピより多めに入れた。


 夜、DVDで「ミュンヘン」。
 ミュンヘンオリンピックでイスラエルの選手たちがテロリストに殺された事件と、イスラエル人たちがその犯人らひとりひとりに復讐していく物語。
 実話を基にしているから無難に描いているのだろうけど、スパイものとしては半端だし、復讐ものとしても迫力に欠けるし、娯楽作というわけでもドキュメンタリータッチというわけでもない。かといって決して面白くないわけでもなく、本当に普通の映画だと思った。

 フランス人の情報屋(?)役のマチュー・アマルリックがしたたかでよかった。彼が「パパ」と呼ぶミシェル・ロンズデールも「RONIN」で見て以来忘れられない俳優。あと、ダニエル・クレイグと並ぶとエリック・バナは顔が小さい(笑)。



ミュンヘン スペシャル・エディション
[ 2008/01/30 19:57 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「もしも昨日が選べたら」

 発送5件。
 夕飯は、野菜とさつまいもとベーコンのスープ、キュウリとオクラの浅漬け。

 夜、レンタルで「もしも昨日が選べたら」。
 アダム・サンドラー演じる建築家(仕事の鬼)が、時間を無駄にすることにイライラして深夜に学習リモコンを買おうと家を飛び出し、なぜか発明家で天使(笑)のクリストファー・ウォーケンから妙なリモコンを渡される話。
 で、このリモコン、ミュートを押せばうるさい小言は聞こえなくなるし、煩わしい時間はチャプター機能でさっさと飛ばすこともできる。調子に乗って使いまくっていると、みるみるうちに時間は流れ、あっという間に年寄りに。ああ怖い。

 途中、アダム・サンドラーらしいブラックジョークや小学生レベルのギャグを交えつつ、コミカルで、でも最後はホロリとさせて、という期待を裏切らない映画。失って初めて家族の大切さに気づいた男の悲しみをアダム・サンドラーが好演していて、思わずこちらの涙腺も緩む。
 ジム・キャリーが“アメリカの良心”を演じる現代のジェームズ・スチュワートだとすれば、アダム・サンドラーはもっと身近でバカでちょっと哀しくて、どことなくジャック・レモンっぽい。



BEST COLLECTION LIMITED 1980::もしも昨日が選べたら
[ 2008/01/09 15:59 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「マッド探偵」

 朝からまっすぐ渋谷Bunkamuraへ。ジョニー・トー&ワイ・カーファイ監督の「マッド探偵」を見る。

 人の心の中に潜む「鬼」が見えるという探偵ラウ・チンワン(以下ラウチン)が主人公。この探偵、女の子がお菓子を見ているだけなのに「万引きしようとしたな!」と注意したり、心がきれい(?)とか何とかいう理由で上司に自分の耳を切って献上したり、まあ一言でいえば、狂ってる(ナイス邦題)。

 で、容疑者の行動を調べる手段がまた狂っていて、目の前に犯行時の様子が見えるようになるまで、何度でも容疑者の行動をなぞってみる。容疑者がごはんを食べれば、同じ場所で何杯もごはんを食べてみたり、犯行現場と思しき場所で自ら穴を掘って生き埋めになってみたり。
 このラウチンの体を張って初めてわかるという「あしたのジョー」的感覚が非常にすばらしいなあと思った。そのせいか、いつもはゴリラのようなラウチンが今回はひどく男前に見える。私も狂ったか(笑)。

 しかしながら、心の「鬼」というやつがいちいち擬人化して登場するので、ハードボイルドなジョニー・トーが好きな私としては、登場人物の心の声を(狂った探偵を通してとはいえ)見せられるのはちょっと嫌だった。
 病気とか理由を付けたりしないで、もっともっと笑えるくらい暴走するマッド探偵が見たい(つまりはラウチン版リーサルウエポン、もしくはラウチン版ダーティハリー)。


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[ 2007/10/24 00:05 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「マカロニ・ウエスタン800発の銃弾」

 金曜、発送2件。最近バタバタしていたら、あっという間にパンフ部屋が飽和状態に。せっせと片付ける。ああ、また在庫が増えたような・・・。

 夜、録画しておいた「マカロニ・ウエスタン800発の銃弾」。
 スペインの寂れたウエスタン村(西部劇撮影所)で働くスタントマンたちが立ち退きに反対して立てこもるという話。

 スペインにウエスタン村なんてあるんだなあと、見ていてうれしくなった。マカロニ・ウエスタンって、イタリア映画だけど撮影はスペインが多いというので、スペインロケ地ツアーみたいなのがあったら行ってみたいなあと昔から思っていたのだ。日本人団体客が昔はわんさか来ていたというエピソードも登場し、思わず笑ってしまった。

 で、主人公のベテランスタントマンのおっさんが、自分はイーストウッドと友だちだと言い張るんだけど、みんな本気にしていない。そこで、ラストで電話をかけてみたところ・・・うーん。こういうラスト好きだなあ。

 TVの洋画劇場で吹替え版の「荒野の用心棒」や「夕陽のガンマン」を見ていた子どもの頃を思い出すような、懐かしい雰囲気の映画だった。



マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾
[ 2007/10/12 12:03 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「めぐり逢い」

 発送3件。
 夕飯は、ツナサラダと、かぶの浅漬け(塩もみして冷蔵庫で寝かせただけ)。

 録画しておいたケイリー・グラント&デボラ・カーの「めぐり逢い」。何度も見ている映画だが、もう何度見ても泣ける。最強の恋愛映画。しかもただの恋愛映画じゃなくてラブコメとしても最高。

 で、これ見た後はほぼ例外なく、メグ・ライアンの「めぐり逢えたら」を見たくなる(笑)。



めぐり逢い



めぐり逢えたら コレクターズ・エディション


[ 2007/06/14 01:05 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「マスク・オブ・ゾロ」

 水曜、発送4件。
 夜、録画しておいた「マスク・オブ・ゾロ」。何も知らないで見たが、本物のゾロ(アンソニー・ホプキンス)から指導を受けた若者(アントニオ・バンデラス)の話というのが面白い。自分が子どもの頃の英雄から直に剣や作法を学べるなんて、見ているだけでわくわくする。この後、続篇も見る予定。

マスク・オブ・ゾロマスク・オブ・ゾロ
アントニオ・バンデラス マーティン・キャンベル アンソニー・ホプキンス


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[ 2007/03/30 04:23 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「ミッドナイト・エクスプレス」

 月曜、晴れたのでクローゼットの中の衣類を出して風を通す。このクローゼットの裏側は風呂場なので、どうしても湿気がたまってしまい、普段着ないスーツなどがなんとなく湿っぽい。
 というか、スーツなんてめったに着ないし、フォーマルなやつ以外は処分してもいいのだけど、買った時の値段を考えると捨てられない(笑)。これでもだいぶ捨てたんだけど。

 火曜、引き続き洋服の整理をしようと思ったら、あいにくの雨。これは掃除するなということかと判断(ちがうだろう)。
 発送は6点。梱包を急いで終えて、新着を入力。
 夜、お借りしたDVD「ミッドナイト・エクスプレス」。トニー・レオン主演の香港映画。タイトルとDVDパッケージからはピンこなかったが、始まってみれば私の好きな刑務所もの。刑務所の中はもうン・マンタをはじめどこかで見た顔ばっかり(笑)。
ミッドナイト・エクスプレスミッドナイト・エクスプレス
トニー・レオン ビリー・タン ピンキー・チャン


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 それからユンファ×リンゴ・ラムの「いつの日かこの愛を」。ユンファが「地下情」みたいなやさぐれた刑事で最高。これ好きかも。というか、リンゴ・ラム最高。最近は何か撮ってるのかな。ヴァン・ダムのは見てるけど。調べてみよう。
いつの日かこの愛をいつの日かこの愛を
チョウ・ユンファ リンゴ・ラム チェリー・チャン


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 水曜、Oさんと待ち合わせて「墨攻」2度目。私がいちばん好きなのは、アンディが馬上から襲いかかる敵をマトリックスみたいに反って交わして、馬の脇腹をナイフでザザーッと斬りつけるシーン。あと、アン・ソンギのラストも好き。
[ 2007/02/21 22:11 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「マッチポイント」

 火曜、バタバタして雑記の更新もままならず。それでも隙を見て今週までの「マッチポイント」を見に行く。ジョナサン・リース・マイヤーズが野心あふれる(でも猫を被っている)アイルランド人の若者役で、うれしくなる。スカーレット・ヨハンソンと浮気して、追い詰められて、さてどうするかと思ったら、あ、そうきますか!という結末。ジョナサンもスカーレットももっともっとねちねちと悪魔のような演技ができたと思うんだけど、これくらいで抑えるのがいいのかも。ウディ・アレンのクラシック趣味が心地よい映画でありました。

マッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付)マッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付)
ジョナサン・リース・マイヤーズ ウディ・アレン スカーレット・ヨハンソン


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 ぴあで映画祭のチケットを受け取り、本屋で取材用の文庫を買って、TSUTAYAで取材用のDVDを借りて帰宅。
[ 2006/10/24 23:17 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「麻雀大将」

 アンディ・ラウ2本。「麻雀大将」は前にも見たが、ジジ・リョンのぶっ飛んだじゃじゃ馬ぶりが最高。それから登場する麻雀牌がピンクだったりグリーンだったりとてもカラフルでかわいらしいのも見どころ。でもアンディは麻雀が強いようには見えない・・・(役にはこだわらずにさっさと安目で上がりそう)。

アンディ・ラウの麻雀大将アンディ・ラウの麻雀大将
ルイス・クー


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[ 2006/08/30 05:49 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「マイボディガード」

 金曜、発送2件。新着も入れる。アンジェイ・ワイダ、ポランスキー、キェシロフスキなど監督ごとにパンフを集めていたが、あまり数がないのでポーランド映画としてまとめることに。

 週末、自転車で15分ぐらいのところにブックオフがオープンするというので、処分したい本をまとめて持っていく。資源ごみとして出そうと思っていたものが1100円になる。うれしい。道楽堂も買い取りをしていた頃は、「古紙回収に出す前に買い取ってもらえてよかった」とお客さまに言っていただけることがよくあった。うちも早く買い取りを再開したい。未入力在庫がたっぷりあるので、まだ当分先だけど。

 レコーダーに録りためていた映画をあれこれ。デンゼル・ワシントンの「マイボディガード」。コントラストの強い映像で、見ていて目がチカチカする。しかし、デンゼルがあのきれいな涼しい顔で、相手の指を折ったり、爆薬をねじ込んだりして、拷問ですよ。復讐の鬼ですよ。ねっとりとしたメキシコの空気が伝わってくるようで、好きな映画でした。

マイ・ボディガードマイ・ボディガード
デンゼル・ワシントン/ダコタ・ファニング


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[ 2006/07/23 23:41 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「マクダル/パイナップルパン王子」

 金曜、発送5件。朝からご注文メールへの返信や梱包などもろもろをせっせと済ませ、荷物を抱えたまま大急ぎで駅へ。六本木ヒルズで催されているウィン・シャ写真展を見るべく、Mさん・Oさんと現地で待ち合わせ。しかし、すでに30分以上遅れるのは確実だったため、先に会場に入っていてもらうようメールする(大汗)。

 で、「私たちお茶してますから、その間にごゆっくりご覧になってください」とお2人から優しい言葉をかけていただき、お言葉に甘えて写真展をじっくり見る──つもりが、思ったより点数がなく、あっという間に見終わる(笑)。「2046」「花様年華」「ブエノスアイレス」などウォン・カーウァイ監督映画のスチールが興味深かった。

 その後、渋谷へ移動し、香港アニメ「マクダル/パイナップルパン王子」。いやあ、噂には聞いていたが、ほんと脱力ボケボケなのに、シニカルでシュールな大人のための不思議なアニメ。ボケっぱなしでオチのないゆるすぎるギャグがツボ。特にお母さん(声はサンドラ・ン)と医者兼食堂のオヤジ(共に声はアンソニー・ウォン)の掛け合いが絶妙。さらに主人公の子ブタちゃんが「ママ、ハリー・ポッターを読んで」とゆる~くお願いするたびに、ママはそれをいちいち無視して自分の過去を語り出す無常さもたまらない。人生に疲れたあなたにおすすめです(笑)。

春田花花幼稚園 マクダルとマクマグ春田花花幼稚園 マクダルとマクマグ
ブライアン・ツェー アリス・マク 野村 麻里


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 渋谷に行ったついでに、Oさん行きつけの香港映画グッズ専門店へ案内してもらう。怪しいマンションの一室が妙に心地よい空間(笑)。チャウ・シンチーの掲載されている中国語の雑誌などを購入。ああ、こういう店でバイトしたい・・・。というか、こういうところに道楽堂も出店したい・・・。

 そんなこんなで、途中お茶したり何か食べたりしつつ、Mさん・Oさんと香港映画談議を堪能。前にクラシック映画ファンでたまに集まっていたときも話したのだが、「○×っていう俳優がいてね」とか「『▲×』って映画があってね」という説明なしにいきなり「ドニー・イェンってさ」「『インファ(ナル・アフェア)』でさ」とか話が通じるのってすばらしい(のか?)。映画はひとりで楽しむのもいいけれど、たまには誰かとこうして語り合うのもいいもんだと思う今日この頃。
[ 2006/04/09 00:07 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「摩天楼を夢みて」

 木曜、発送なし。昨日とは一転して雨降りで肌寒い。新着を入れる元気がないので、ちょこちょことチラシ入力の続きなど細かい作業をあれこれ。

 夜、ビデオで「摩天楼を夢みて」。傑作だとは聞いていたが、なかなか見る機会に恵まれず、やっと見る。アル・パチーノ、ジャック・レモン、エド・ハリス、ケヴィン・スペイシーという出演者の名前を見るだけで、もうわくわく。これだけ豪華なキャストを揃えながら、舞台は寂れた不動産会社とその周辺のみ。売れないネタを会社に押し付けられ、さらに売れないならクビだと追い込まれる営業マンたちの1日。ただそれだけの地味な映画。
 だけど、スターたちの演技合戦がすごい。カイザー・ソゼ真っ青なスペイシーの表情のなさにゾッとし、エド・ハリスの反骨精神あふれる男っぽさにハラハラし、ジャック・レモン演じる情けなく惨めでふてぶてしい老営業マンに同情しつつ呆れ、おどおどしたジョナサン・プライスを丸め込むパチーノの見事なセールストークに聞き惚れているうちに、あっという間に映画は終わる。役者たちの魅力をぎゅーっと凝縮したような作品で大満足。

摩天楼を夢みて プレミアム・エディション摩天楼を夢みて プレミアム・エディション
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[ 2006/02/16 00:27 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)

「マイヒーロー」

 土曜、目が覚めて外を見たら、一面の雪景色。びっくり。ハリポタを見に行こうかと考えていたが中止。おとなしく家でDVDを見る。
 シンチーの昔の映画「マイヒーロー」。まだコメディでブレイクする前の作品なので、まあ、アホはアホだがさほどアホではない。チンピラに憧れる青年シンチーと、かっこいいチンピラの友情物語。これが切なく泣ける。ひいき目抜きで、シンチーは演技が上手いと思う(説得力ないな)。

マイヒーローマイヒーロー
チャウ・シンチー アン・ブリッジウォーター レオン・カーヤン


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 日曜、雪が反射してまぶしい。地味なことばかりしているので、雑記を読んでいる方もつまらないだろうと思うが、チラシのデータ入力。オンライン古本屋ってほんと地味な仕事だ。私向き(笑)。
 夜から先日の「ウォーターズ」レポート書き。例によって気ばかりが散り、なかなか進まず。朝方までかかる。

 月曜、一度起きて朝の用事を済ませ、ちょこっと仮眠。のつもりが昼まで寝てしまう。鏡を覗いて驚愕。目の下にクマが!ああああ(涙)。
 午後、梱包5件。郵便局へ。夜は米を切らしているので、鶏肉とれんこん、ごぼうなど入れた雑煮。
[ 2006/01/23 00:35 ] 映画ま行 | TB(0) | CM(0)
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