へっぽこ店主の日々雑記

映画パンフレット専門のオンライン古本屋「古本道楽堂」店主のへっぽこ雑記。

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「銀色のシーズン」


銀色のシーズン オリジナル・サウンドトラック


 発送を済ませて、その足でレディースデイのワーナーマイカルへ。瑛太主演の「銀色のシーズン」。

 ちょっと前、とんねるずの食わず嫌いにこの映画の宣伝で瑛太と田中麗奈が出ていて、「女が・・・」と口走る瑛太に「女って言わないの!女の人とか言いなさいって教えたのに!」とか何とか田中麗奈がぷりぷり怒っていたのがかわいくて、なんだかこの2人に新しい可能性(何の)を感じたので見ようと思った。

 監督は「海猿」「逆境ナイン」と、バカ男子を描かせたら右に出る者はない(?)羽住英一郎監督。そして、瑛太、玉山鉄二、青木崇高の期待を裏切らないバカっぷり。
 加えて、スキーシーンのスピード感。階段の手摺りをスキーで滑り降りるシーンは面白かった。映画「ファースト・ディセント」でスノーボードで同じことをしているのは見たことあるけど、スキーは初めて。これが楽しげで簡単そうに見えるのに、ラストのNG集では何度も失敗していて、難しいんだなあと感心。

 映画冒頭、スキー場で結婚式を挙げようとやって来た"もうすぐ花嫁(田中麗奈)"が、雪と氷のチャペルでうっとりと「ロマンチックでしょ?」と言ったりして、あれ?私もしかして見る映画間違えた?と一瞬思ったが、すかさず瑛太が「ここにアホがいる!」と突っ込んでバカモードに戻してくれたので、この映画でよかったんだとホッとした。

 で、この"もうすぐ花嫁"、結婚式にスキーが必要なのに滑れない。そこで、鬼コーチ瑛太のスキーレッスン1日2万ですよ。どうですか!これ!(どうって言われても)
 しかし、3日間特訓しても"もうすぐ花嫁"は滑れない。というか、映画ではかわいらしく転んでいるが、他作品等で見たところ実際の田中麗奈はすごく運動神経がいいと思うので、3日間どころか3時間ぐらいでスイスイ滑れるようになりそう(笑)。しかも、瑛太や玉鉄よりスキー上手そう(笑)。

 あと、みんなで跳び蹴りしまくりの乱闘シーンとか、瑛太が血迷って"もうすぐ花嫁"に告白しそうになるもハッと我に返り、その勢いをもてあまして絶叫するところとか、大いに笑わせてもらった。恋愛要素もある映画だけど、あくまでもコメディとしてまとめているのがいいと思った。

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[ 2008/02/20 04:14 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「呉清源 極みの棋譜」

 シネスイッチ銀座で「呉清源 極みの棋譜」。

 冒頭、小田原の自宅で楽しげに談笑する呉清源ご本人と呉清源を演じるチャン・チェンらの映像、続いて簡単な説明テロップ、この物語導入部のテンポが早く、あれ?あれ?という間によくわからないまま囲碁の世界に突入。
 で、いきなり「打ち込み十番碁」などと、意味のわからない言葉があちこちに出てくる。囲碁も呉清源もわからない観客のことなどおかまいなしという感じで、淡々とクールに物語は進んでいく。

 が、この観客を置いていく潔さがいい。余計な部分をスパッと切り落としたこの映画の潔さに惚れ惚れし、主人公の囲碁への静かな情熱にぐいぐいと引き込まれた。

 私は囲碁のことはよく知らない。陣地取りで、碁盤の目(十字の部分)を数えて陣地の多い方が勝ち(だよね?)とはわかるけれど、その程度。碁石の並んだ盤を見て戦局を理解できるほどは知らない。
 それでも、あまりの緊張感に対戦相手が失神しても我関せず思考に集中していたり、戦争中には爆風で障子ごと吹き飛ばされても頭巾をつけて何事もなかったように対局を再開する棋士たちの姿からは目が離せない。

 それから、全体の映像がとてもやわらかで、昔(第二次世界大戦前後)の日本の風景も大変美しく、これがオールロケで撮影されたことに感心した。
 特に肺を患った呉清源が療養所の外で見る、一面すすきの場面など、あ、そういえば、すすき一色の風景って最近見ないなあ(大抵は黄色い外来種のやつが混じってません?)と思わず見とれてしまった。
 そこで療養所にやって来て呉清源と会話を交わす作家が川端康成だというのも、後から調べて知った。このへんを大した説明もなくサラリと流している点にも本作のストイックさが出ているなあと思った。

 呉清源に扮するチャン・チェンは、囲碁から離れたら、歩いているだけでふらふらと危なっかしいし、重い荷物は持てないしで、まさに囲碁を打つために生まれたような天才棋士を飄々と演じている。
 まるで、碁盤の上が世界のすべてで、もしかしたら碁石の並びだけで世の中のすべてを表現できるのではないかという思いで心が大いに揺さぶられた映画だった。


↓呉清源先生

真髄は調和にあり
[ 2007/11/30 23:51 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「今週、妻が浮気します」

 発送2件。帰りにちょっと離れたTSUTAYAに遠征して、あれこれ。

 「踊る大捜査線」から始めた、勝手にユースケ・サンタマリアを見直そう週間は地味に続けていて、ドラマ「今週、妻が浮気します」もレンタルで見ている途中。

 このドラマ、石田ゆり子が仕事もバリバリやって、子どもの面倒もきちんとみて、家事も完璧、しかも超美人という、ユースケ演じる冴えない編集者にはもったいないほどの妻。また、石田ゆり子の衣裳がいちいちおしゃれでかわいくて、いや、もう、パーフェクト。これは浮気されても仕方ないなと思ったり(笑)。

 で、冴えない夫もなぜか女にモテるんだけど、このあたりが妙にリアルで納得。こういう奥さん一筋で、でも、だからって奥さんの目が行き届いたビシッとした格好してるわけじゃなく、寝癖ついてたりしてちょっと隙のある人ってモテるよなあと。

 あと、主題歌がクレージーケンバンドで、「助けて~♪助けて~♪」という叫びから始まるんだけど、これが災難続きの主人公の境遇にぴったりで笑える。ゆるゆると最後まで見るつもり。



今週、妻が浮気します DVD-BOX【PCBC-61213】=>10%OFF!今週、妻が浮気します DVD-BOX

[ 2007/11/14 02:21 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「鉄三角TRIANGLE」(強奪のトライアングル)

 夜は、そのままBunkamuraで香港映画祭のオープニング。
 ツイ・ハーク、ジョニー・トー、リンゴ・ラムと私にとって神様のような3監督がレッドカーペット&舞台挨拶をするというので、もう夢心地で待つ(笑)。
 で、リムジンでツイ・ハークを先頭に監督たちが登場するや、まわりからは「おおお~~!」という低い雄叫びが。その後でやってきた若手スター(ルイス・クー、ニコラス・ツェー、ショーン・ユー、ジェイシー・チェン)の時の「きゃーー!」という黄色い歓声とはえらい違い(笑)。

 その後の舞台挨拶では、3監督がそれはそれはご機嫌で、一杯ひっかけてきたんじゃないかって感じ。若手スターが挨拶している間も監督たちはステージの隅で楽しそうに何やら雑談していて、むしろそっちにマイク向けてくれ!と思った(笑)。

 そして、この3監督がリレー形式で撮ったという「鉄三角TRIANGLE」。各監督、好きなように撮ってから次の人がまた好きなように撮って話を繋げるという、新しい試みの、まさに巨匠たちの道楽映画。3監督のファンとしてはこれ以上はないというくらい贅沢な贈り物だけど、客観的に1本の映画として見ると、いかがなものかという気がしないでもない(笑)。

 まあ、ファンとしてはそんな無粋なことは言わずに楽しみたい愛すべき作品で、最大の関心は、どのシーンから次の監督に交代したのかという点。もう、それに意識を集中しすぎて、ストーリーがあまり頭に入らなかった(笑)。

 最初のパートはツイ・ハークとわかっているけど、途中でいきなり血まみれの男が路上に倒れているクローズアップがあって、ここからたぶんリンゴ・ラム。さすが、スタントマンが意識を失っても救急車を呼ばず撮影を続行したという伝説をもつ鬼監督。そのあたりから、やけに血まみれシーンが多くなる(笑)。
 そして、主人公たちが奪ったお宝を部屋に持ち帰り確認するシーンで、見事な俯瞰ショット。おそらくここからジョニー・トー。あとはトー監督の悪ノリ演出というか、小ネタギャグ満載で、会場大爆笑。

 ストーリーを確認するために(笑)もう一度見たいけど、なんだか配給つかなさそう。だって、これ見て喜ぶのって3監督のファンぐらいで、そうだとしたら客層狭すぎ。私が配給会社のバイヤーだったら買わない(笑)。個人的には大好きだけど、人にはすすめないタイプの映画。



[ 2007/10/23 23:48 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「化石の森」

 3本目は篠田正浩監督「化石の森」。
 正直言ってこの作品自体は、登場人物がヒステリックだし、青臭くて理屈っぽいセリフもあるしで、あまり好きではない。それでもスクリーンで見たいと思ったのは、ショーケンが出てるから(笑)。

 この頃のショーケンは何と言っていいのかわからないほどかっこいい。「傷だらけの天使」の修ちゃんがそのまま白衣着て医者になったような胡散くささもいい(笑)。もう120%ショーケンを見るためだけの映画。



化石の森
[ 2007/10/20 23:52 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「会社物語MEMORIES OF YOU」

 その後、市川準監督「会社物語MEMORIES OF YOU」。
 クレイジーキャッツの面々が会社でジャズバンドを結成する話で、定年間近のハナ肇がそれはもう地味で目立たない会社のお荷物的存在なんだけど、ジャズの話となるや俄然いきいきとするあたりがすばらしい。

 そこへトロンボーンを抱えた谷啓と、しがない警備員と見せかけて実は蔵のある立派な家に住み、若くて美人の奥さん(羽田美智子)を持つ植木等なんかが加わったりして、こっちまでうきうきしてくる。

 それにしても、いい具合に年を重ねたクレイジーのメンバーのかっこよさったらない。年甲斐もなく若い女にデレデレしてもちっともオヤジくさくないってのはどういうわけだろう。みんなひょうひょうとして爽やかなのだ。ハナ肇も植木等ももういないんだなあと思ったら、ラストでちょっと泣けてしまった。



クレイジーキャッツ 50周年記念 ベストアルバム 日本一の無責任大作戦

[ 2007/10/20 23:50 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「グラディエーター」

発送4件。このところ、夕方は涼しいのを通りこして肌寒くなってきた。町行く女性たちを見ていると、コートやブーツやマフラーなど秋冬ものを身につけている人が早くもちらほら。同じ女性ながら、みんな変わり身早いなあといつも感心している(笑)。

 夜、録画しておいた「グラディエーター」。
 以前、後半から見たことがあるのだが、今回最初から見てようやく話がつながった(いい加減な映画鑑賞法)。
 で、ラッセル・クロウ演じる奴隷な身分の剣闘士が昔は偉い将軍だったってことは知っていたんだけど、なるほど、そういう過去があったのか!と納得。あの前半でこの復讐物語は燃えるよなあと。

 それから、主人公の息子役の男の子、これって「ライフ・イズ・ビューティフル」の子だよね? 笑顔で走ってくる姿がそのまんまで、思わずロベルト・ベニーニのグラディエーターを想像してしまった。弱そう(しなくていい想像)。



グラディエーター【UNPA-28647】=>グラディエーター



ライフ・イズ・ビューティフル

[ 2007/09/28 00:32 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「キサラギ」

 午前中にせっせと梱包→発送を済ませ、東京へ。
 まだ上映中の「キサラギ」を追いかけて、上野スタームービー。

 何年ぶりかで上野駅に降りたら、「安倍首相、辞意」との号外を配っていたので受け取る。で、そのまま号外を丸めて歩いていたら、映画館までの道のりで、3人のおじさんに「何?何?何の号外?」といちいち聞かれる。そのたびに裁判所から出てきた「勝訴」の人のように、新聞をバッと広げて見せてあげる(笑)。

 友人Aと待ち合わせて、「キサラギ」4回目(見すぎ)。我ながら、ここまでハマるとは・・・。

 前回見たときまではいまいち確証が持てなかったものの、今回見直して、やっぱり!と自信を持ったので書くが、このユースケ・サンタマリアは「少林サッカー」から「カンフーハッスル」までのチャウ・シンチーに似ている。なるほど、かっこいいわけだ(え?)。
 一緒に見たAにそれを言ったら、「チャウ・シンチーの方が数倍かっこいい」と一蹴される(笑)。いや、たしかにシンチーのニセモノではあるんだけど、似てないですか?

 映画は4回目にも関わらず、同じ箇所で吹き出して、同じ箇所で爆笑。で、4回とも違う映画館で見ているが、香川照之が登場すると、ツボに入って笑いが止まらなくなってしまう女の子がどこでも必ずいる。彼の演じる「いちご娘」の破壊力は断トツ。
 またすぐにでも5回目を見たいけど、さすがにそれは自粛して、DVDの発売をおとなしく待とうと思う。



「キサラギ」オリジナル・サウンドトラック

[ 2007/09/12 23:33 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」

 発送2件。
 窓を全開にしてPC作業をしていたが、あまりの暑さに頭がおかしくなりそうなので、ちょっとソファに横になる。それでもポッポするので、水で濡らして硬く絞ったタオルを額に乗せて、しばし休憩。

 アイスを食べて少し復活したものの、頭がガンガンしてパソコンをいじる気にはなれないので、気合を入れるため(?)香港映画「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」をDVDで見る。

 前回見たとき同様、やはり最初の日本料理屋でのカンフーアクションが最高。この冒頭部分がいちばん面白いシーンかも。ここで映画が終わってもいいくらい(笑)。

 どこかのレビューで「主演が流行の韓流の顔」「イケメン揃い」などの感想が並んでいて、ドニー・イェンがイケメンと捉えられている事実に笑った。やっぱりあの漫画ちっくな髪型効果か(笑)。たしかに男前だけど、そんな甘っちょろい心構えで本作に臨んだら、ドニー先生の強烈な蹴りで殺されるのではと心配になった(それはない)。



かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート スタンダード・エディション
[ 2007/08/23 02:49 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「交渉人 真下正義」

 発送3件。暑い・・・。梱包を終え、引き続きチラシ整理。夜まで。

 レンタルで「踊る」劇場版2作を見終えたので、ようやく「交渉人 真下正義」を見る。

 これ、東京の地下鉄が舞台なのね。いや、もう、こういうネタ大好きなので、最初からのめり込んで見た。こんなに日本の地下鉄をマニアックに扱った映画って初めてじゃないかというくらいで、ぐいぐい引き込まれてしまった。

 「踊る」本家2作より、ネタを絞り込んだ分だけ、こちらの方が面白い。というか、かなり好きなタイプの映画。そして、もちろん主役がいい(結局はそこ)。
 それから、寺島進とか國村隼とか松重豊とか、脇を固める人たちが上手すぎ。渋すぎ。

 でも、ラストはあれでいいんだろうか。犯人をどう描いたらいいのかわからなくて結局ああいう形になったのか・・・。ちょっとずるい決着のつけ方だなあと。
 このシリーズ(劇場版)で共通して思ったのは、最大の悪役である犯人に魅力がないということ。見ていて共感したり惹かれたりする犯人であれば、ネゴシエーターとのやりとりもぐっと面白くなったと思うんだけど。



交渉人 真下正義 スタンダード・エディション
[ 2007/08/17 00:15 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「キサラギ」

 夏休みを利用して遊びに来ていた宮城の姪(中2)の希望で、原宿へ。普段は通りすぎるだけの竹下通りをじっくり見て歩く。

 姪、ティーンの女の子たちが群がるアクセサリー屋に入り、1個300円の細々としたものを嬉々として選ぶ。チープなところがかわいいアクセばかりなので、安いのか高いのか、いまいち微妙(笑)。

 さらに姪は、やたらめったら狭い地下の洋服屋に喜んで入って行く。一度洗ったらすぐふにゃふにゃになりそうな服が、「199円~」という安すぎて恐怖すら感じる値段設定でたくさん。女の子たちもたくさん。その熱気に押されて、思わず私もパステルカラーの必要以上にプリティなポロシャツ(アロハ風)を買いそうになるが、ハッと我にかえり、やめた(笑)。

 炎天下の道をぶらぶら歩いていたら、ぐったりしてしまい、まだ買い物に未練たらたらっぽい姪を騙し騙し地下鉄に乗せ、銀座へ。
 銀座シネパトスで「キサラギ」を見ることに。やっぱり竹下通りよりも銀座の映画館の方が落ち着く(笑)。

 で、2回目の「キサラギ」は、1度目よりも細かいところがよくわかってますます面白く、ラストのミキちゃんダンスと音痴な「ラブレターはそのままで」もあと一歩でマスターしそうな勢い。

 姪もかなり面白かったらしく、我が家へ帰ってからも「キサラギ」公式サイトなどを見ながら、いっしょにあれこれと盛り上がる。私的には、ラストのダンスの小栗旬と小出恵介がキビキビと激しく踊っている後ろで、見るからにバテバテでやる気なしのユースケ・サンタマリアと、ワンテンポずれてても付いて行こうとやけっぱちな香川照之がツボ。



キサラギオフィシャル・ムック
[ 2007/07/27 00:01 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「傷だらけの男たち」

 発送2件。
 午前中のうちにバタバタと注文品の発送を終わらせ、電車に乗り、ららぽーと横浜まで。

 ららぽーと横浜内のシネコンで「傷だらけの男たち」トニー・レオンの舞台挨拶があるというので、それはもう楽しみに出かける。

 で、映画が終わって、いよいよトニー・レオンが登場したんだけど、普通、舞台挨拶といえば、その名の通り舞台の上で行なわれることが多いのに、なななんと、今回は舞台上ではなく、舞台下、つまり映画館の座席・最前列の前にトニーが。
 もう、半径2m以内にトニー・レオンですよ。どうしろというんですか(なにが)。

 私、彼を間近で拝見するのは3回目ですが、今まで見たことないほど、ダンディ~に見えました。あくまでも私の主観だけど、トニー・レオンという人は、映画で見るよりも実物の方がずっと落ち着いていて、大人の男というふうに見える。

 「インファナル・アフェア(1作目)」の会見のときも、「英語で質問してもいいですか?」という記者に対して、隣にいたアンディ・ラウはちょっと「面倒だな~」という顔をしていたのに(笑)、トニーはすっと顔を上げて、「どうぞ」と物静かに目で返事をしていたのが印象的だった。
 まあ、アンディは、やんちゃというかガキ大将というか俺様というか、サービス精神の塊っぽいから、見ていて飽きなくて、一瞬たりとも目が離せないところが好きなんだけど(笑)。

 あと、今回のトニーは、角刈りがとてもよく似合っていて、「仁義なき戦い」の頃の文太さんみたい(これ私の中では最大の褒め言葉です念のため)だったから、いつになく(?)男っぽく見えたのかも。

 それから、やっぱりトニーといえば、うるうるした瞳が強烈で、彼がぐるりと客席を見回しただけで、みなさんバタバタと倒れていったような、そんな気配がひしひしと伝わってきた(笑)。眼光ビーム、おそるべし。



アンディ・ラウ/トニー・レオン/インファナル・アフェア



仁義なき戦い

[ 2007/07/19 18:59 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「風にバラは散った」

 雑用を終えて落ち着いてから、Oさんから借りた香港映画「風にバラは散った」。
 はじめはたらたら見ていたが、ン・マンタの悪役っぷりが見事で引き込まれる。チャウ・シンチーの映画ばかり見てたから、あのお腹のアップが映っただけで「あ!ン・マンタのおっちゃんだ!」ってわかるし(笑)。
 あと、若すぎるトニー・レオンがヤクザの親分の女(ジョイ・ウォン)を慕う弟分で、ラスト近くで彼女にキスをするのだが、それがほんとに幼稚園児がワーッと走ってきてぶちゅーっとするような感じで大笑い(本来泣くシーンだとは思うが)。


↓ビデオパッケージはジョイ・ウォンがメインで
 ン・マンタではない(当たり前)


[ 2007/07/07 02:23 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「彼女はシークレット・エージェント」

 発送7件。忙しかった。たくさんご注文いただきありがとうございます。

 夜、昨日と同じくOさんからお借りした香港映画のビデオ「彼女はシークレット・エージェント」。
 レオン・カーファイが若い(笑)。しかも、今まで見たどのレオン・カーファイよりもいい。佇まいや仕草や喋り方、何から何まで男前。まさか、アクションまでは・・・と思ったら、見事な回し蹴りでこれまた男前。いつもみたいなガニ股じゃないし、「アイヤー」とか言わないし(これは言ったかもしれないが)。カーファイってこんなにかっこよかったんだ・・・。


↓「彼女は~」には劣るが、こちらも男前な「黒薔薇」

黒薔薇vs黒薔薇
[ 2007/07/03 02:48 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「風にバラは散った」

 雑用を終えて落ち着いてから、Oさんから借りた香港映画「風にバラは散った」。
 はじめはたらたら見ていたが、ン・マンタの悪役っぷりが見事で引き込まれる。チャウ・シンチーの映画ばかり見てたから、あのお腹のアップが映っただけで「あ!ン・マンタのおっちゃんだ!」ってわかるし(笑)。
 あと、若すぎるトニー・レオンがヤクザの親分の女(ジョイ・ウォン)を慕う弟分で、ラスト近くで彼女にキスをするのだが、それがほんとに幼稚園児がワーッと走ってきてぶちゅーっとするような感じで大笑い(本来泣くシーンだとは思うが)。


↓ビデオパッケージはジョイ・ウォンがメインで
 ン・マンタではない(当たり前)

[ 2007/07/02 23:30 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「回転」

 昼間は自宅で新着入力&メルマガ準備など。
 夕方から梱包。発送4件。
 夕飯は、ちっちゃい新じゃがとアスパラを茹でて、バターで絡めただけ。もはや料理とはいえないが(笑)おいしい。

 夜、録画した「回転」。
 デボラ・カー主演のサイコサスペンス。幽霊も出てくるので、ホラーと言っていいかも。
 古くて広大な邸宅に家庭教師として招かれたデボラ・カーが、その家の子どもたちに亡霊がとりついていることに気づき、何とかしようとするが・・・という話。
 モノクロのクラシック映画だから、さほど怖くはないんだけど、たまにガラスにふっと映る男の顔とかが抜群に怖い。邦題は「回転」だけど、原題は「イノセンツ」で、子どもたちの純真無垢なところに付け込む亡霊の怨念みたいなのが感じられて、それもかなり怖い。夜に見て少し後悔した(笑)。


↓どこかで見たなと思ったら、
 「アザーズ」の元ネタらしい・・・

回転

[ 2007/06/25 02:08 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「キサラギ」

 次に、小栗旬主演の「キサラギ」。
 こちらは予想通り99%女性客でぎっしり。謎の死を遂げたB級ならぬD級アイドルのファン、ネットで知り合った5人がその命日に集まって──という密室劇。

 たまたま脚本の古沢良太氏がいた劇団の旗揚げ公演を見たことがあるのだが、これもほとんどそのノリで、舞台用に書かれたものなのかなあと思った(後で調べたら実際に舞台化されていた)。

 それはともかく、ただのアイドルオタクの集いかと思いきや、この5人の素性が徐々に明らかになっていき、舞台に変化がない代わりに、ストーリーは二転三転。まったく先が読めなくて、最後まで釘付け。
 監督の演出や役者の魅力ももちろんあるが、やっぱり脚本が相当面白いのだと思う。

 あと、公開前から話題になっていた香川照之の怪演には大いに笑わせてもらった。小栗旬もオタクなんだけど、急にいじける姿がかわいかったり。しかし、何と言っても私的にいちばんの男前はユースケ・サンタマリア。役名(ハンドルネーム)が「オダ・ユージ」というのにも爆笑だが、相変わらず、どんな演技をしても目が笑っていないあたりがいいんだなあ。



「キサラギ」オリジナル・サウンド・トラック
[ 2007/06/20 23:37 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「虚栄のかがり火」

 発送1件。
 夕飯は、豚すき焼き(夏並に暑いというのに・・・)。


 レンタルDVDで「虚栄のかがり火」。
 一見面白そうなシニカルなサスペンスで期待しつつ見るも、途中、何度か飽きて、休み休みで3日間かけて見終えた。

 とはいえ、冒頭の無駄な長回しにデ・パルマの並々ならぬ映画愛を感じる(笑)。あと、「汚名」とか「海外諜報員」とか「パラダイン夫人の恋」とかヒッチコック映画へのオマージュが無駄に散りばめられていて、ここにも並々ならぬ映画愛を感じた。デ・パルマ・・・(涙)。



虚栄のかがり火 期間限定
[ 2007/06/18 03:11 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「クライング・フィスト」

 発送6件。
 先週からどうも体調がよくない。あちこちガタがきてる感じ。ロボットみたいに油差したり燃料補給したりして復活できればいいのに。勝手に治癒するターミネーターならなお可(すでに人間であることを放棄)。

 夜、録画した「クライング・フィスト」。

「オールド・ボーイ」で見事なパンチを繰り出したチェ・ミンシクが中年ボクサーを演じているというので期待しつつ見る。

 が、中年ボクサーが再起を図るエピソードは映画の半分に過ぎず、もう半分は非行少年がボクシングに目覚める話。この2人が新人戦で対決するまでを描く。

 個人的には中年ボクサーに的を絞った方が俄然面白くなったと思うが、ふたつのエピソードを並行して描くというのが売りの映画なのだろう。

 それにしても、手のつけられない不良だけどケンカの腕と気の強さは人一倍な少年が、少年院でボクシングに目覚めるって、どこかで聞いた話だ・・・。



クライング・フィスト 泣拳 デラックス・コレクターズ・エディション
[ 2007/06/06 22:45 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「傷だらけの男たち」

 発送3件。
 郵便局の帰り、そのまま電車で日比谷へ。

「傷だらけの男たち」を試写で見る。
 試写室は満員で補助椅子を出してもらうほどの盛況。よせばいいのに(笑)テカプー主演でハリウッドリメイクが決まっているからか? デカプー、懲りないから好き。

 で、映画は冒頭から音楽過剰なクサ~イ演出で、これぞ紛れもなくアンドリュー・ラウ(笑)。
 なんか何を書いてもネタバレになりそうな映画で、ある殺人事件をめぐる物語なんだけど、アガサ・クリスティーものみたいな犯人探しではなくて、コロンボみたいに犯行の手口を解明していくわけでもない。
 じゃあ何を追う映画かというと、犯人はなぜそんなことをしたのか、なぜそこまでしなければならなかったのか、犯人の動機と心の闇を、登場人物たちといっしょになって理解していく映画だと思った。

 私的には、まあ細かいところを気にしなければ(←ここ重要)別に難しくは感じなかったけど、映画が終わった後で、まわりの人たちがストーリーについてあれこれ話し合っているのが珍しく目についたので、ちょっとわかりにくいのかも(笑)。

 あ、トニー・レオンはメガネの使い方ひとつで眼光ビーム出せたはずで、いつビビビーッと来るかわくわくしたけど、そういう演出はなかった。というか、そういう映画ではなかった(笑)。

 あと、金城武は今まで見た中で1、2ぐらいに良かったけど、酔っぱらう姿がアンソニー・ウォン入ってた(金城ファンの人ごめん)。
 それから、金城くんが好きなのに素直になれないスー・チーがかわいかったなあ。


↓イヤでも「インファナルアフェア」を彷彿とさせる香港盤DVDジャケ(笑)
[ 2007/06/04 00:47 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「がんばれ!ベアーズ/ニュー・シーズン」

 朝からマンションの消防設備点検。どこから見ても一般家庭には見えない異様なパンフ部屋を係の人に見られるのも慣れた(笑)。

 その後、急いで梱包6件。あとはパンフ撮影や細かいデータいじりなど、雑務をあれこれ。

 夕飯は、てりやき風ハンバーグとサラダ。


 録画した「がんばれ!ベアーズ/ニュー・シーズン」を見る。ビリー・ボブ大好きなんだけど、これはオリジナルのウォルター・マッソーの方が適役か。子どもたちの弾けっぷりもオリジナルの方が格段に上。

 というか、リチャード・リンクレイター監督、かんじんの野球シーンよりも、ライヴハウスの場面になると俄然いきいきと撮っているようなのは気のせいか。わかりやすい監督だ・・・。

↓子どもたちの弾けっぷりが尋常じゃないオリジナル版

がんばれ!ベアーズ


↓ビリー・ボブが(やっぱり)女にモテモテなリメイク版

がんばれ!ベアーズ〈ニュー・シーズン〉スペシャル・コレクターズ・エディション

[ 2007/05/14 17:11 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「獄門島」

 午後から雨。雷もゴロゴロ。あわてて洗濯物を取り込む。

 夜は、ベーコンとブロッコリーのオムレツ。

 先日から録画しておいた金田一耕介シリーズをちょこちょこ細切れだけど見直している。「犬神家の一族」から始まって、今は「獄門島」。

 やっぱり私は石坂浩二の金田一が大好きで、見ているときは、ほとんど坂口良子に感情移入している(笑)。
つまりは、旅館の仲居さんとか、島の床屋の店員とかで、金田一に向かって「探偵のお手伝いしましょうか?」と申し出て断られるポジション。

↓坂口良子が旅館の仲居

犬神家の一族


↓坂口良子が床屋の娘

獄門島
[ 2007/05/10 18:39 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「クリミナル」

 発送2件。
 夜まで暑いので、羽毛布団をしまう。布団カバーとかもろもろ大物を一気に洗濯。

 夕食は、あさり(水煮缶詰)のクラムチャウダーとサラダ。


 ディエゴ・ルナが見たくて借りた「クリミナル」。

 ジョン・C・ライリーがケチな詐欺師で、それにスカウトされる好青年ディエゴという絶妙なキャスティング。ディエゴ・ルナの笑顔を見た途端、おばさんもおばあさんも気を許してしまうというあたりがうまいなあと見ていたら、ラストで大どんでん返しが!

 アルゼンチン映画のリメイクらしいから、そちらも見てみよう。


クリミナル
[ 2007/05/09 23:25 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「逆転」

 週末から見た映画は3本。
 ポール・ニューマン主演の「逆転」。ノーベル賞授賞式を舞台にしたサスペンスなんて初めて見た。主人公が知らず知らずに大きな陰謀に巻き込まれていくあたり、ヒッチコック風。エドワード・G・ロビンソンが被害者と悪役の2役で大活躍。
[ 2007/04/17 20:13 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「隠された記憶」

 木曜、明け方まで取材の原稿書き。ひと眠りしてから、メールチェックして在庫確認して入金確認して梱包などを延々と。
 夕方、早めに発送に。郵便局へ行く途中、桜並木を通るのだが、ほぼ満開。外は冬のように寒くて、空気がピンと張っていたから、余計にきれいに見える。

 夜、ビデオで「隠された記憶」。これは見たことないタイプのサスペンスでした。自宅前をただ映したビデオテープがある夫婦の元に送られてきて、その犯人が結局最後までわからない。完全に観客に結末を委ねた映画。こういう観客に丸投げ状態の作品というと、「スイミング・プール」とか「ステイ」があったけど、これはサスペンスとして一枚上手という感じ。静かに静かに物語は進むし、犯人はビデオや子どもじみた絵を送ってくるだけなんだけど、徐々に主人公夫妻の完璧な生活が崩れて、自分たちのやましい部分が露呈していくあたりとか、じわじわ怖い。ラストまで目が離せなくて集中して見ていたのに、見終わった後は頭の中が「?」でいっぱいに(笑)。それでも面白いのがすごい。

隠された記憶隠された記憶
ダニエル・オートゥイユ ミヒャエル・ハネケ ジュリエット・ビノシュ


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[ 2007/04/07 04:18 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「かもめ食堂」

 月曜、発送なし。が、ご注文多数いただく。ありがたい。
 夜、録画しておいた「かもめ食堂」。なるほど、これは劇場公開時に女性に大人気だったわけがよくわかる。フィンランドで庶民的な食堂(和食)を営む小林聡美がいい。なんとなく旅行に来て居着いてしまう片桐はいりや、親の介護を終えて妙にのびのびしている、もたいまさこにも親近感がわく。そしていい年した女3人がほどよい距離を保ちつつ仲良く食堂を切り盛りする様子が、やたらとうらやましく見える。現実的に考えると矛盾や疑問点は多々あるけど(笑)そんなことは考えずに楽しみたい映画。

かもめ食堂かもめ食堂
小林聡美 群ようこ 荻上直子


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[ 2007/03/28 17:57 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「恋するブラジャー大作戦(仮)」

 木曜、用事があって市役所へ。係のお姉さんがとても親切でわかりやすく説明してくれたので、ひと安心。
 帰りにその足で郵便局→スーパーと回って帰宅。
 夕飯は野菜の煮物。

 金曜、発送4件。書籍をたくさんご購入いただいてうれしい。これで在庫部屋のスペースも空き、また仕入れができそう。お買い上げいただいたお客さま方、本当にありがとうございます。
 夕飯は、アボガドと玉ねぎとシーチキンのパスタ。

 週末、録っておいた「恋するブラジャー大作戦(仮)」。劇画調の男前ルイス・クーと、人の良さそうなラウ・チンワンが女性ばかりの下着会社にやってくる香港コメディ。もう最初から最後までお腹抱えて笑いっぱなし。で、その合間に「女は抱きしめられたいだけ」とか何とかいうカリーナ・ラウ姐さんがおっしゃるセリフに思わず納得しまったり!アホ映画のふりをした案外深い映画でありました。
恋するブラジャー大作戦(仮)恋するブラジャー大作戦(仮)
カリーナ・ラウ パトリック・レオン チャン・ヒンカイ


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[ 2007/03/23 18:13 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」

 金曜、「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」試写のため東京まで。

 ニコラス・ツェー主演かと思ったら、ドニー・イェンが主役で、しかもこの2人が兄弟なんて年齢差ありすぎだろう~?と思っていたら、思いのほか違和感もなく(笑)。

 まずは、冒頭繰り広げられる日本料理屋での乱闘アクションの凄さにいきなりめろめろ。ニコラスはアクションが上手いなあと感心しつつ見ていたが、ドニー・イェンが登場するや、あっけなくニコラスの上手さは霞む。というか、原作コミックは読んだことがないのでわからないけど、ドニー・イェンの漫画ちっくな長髪が揺れるたびに、私の心にも風が吹くんですけど!ドニー先生、なんだかいつも以上に変だけど、かっこいい!

 しかしながら、物語中盤はアクション少なめなコテコテのドラマで、ちょっと過剰気味のロマンティシズムと、明らかに方向性間違っているわりに自信満々なナルシシズムを、半端にアーティスティックな映像で綴っていて、こ、これはウィルソン・イップ監督、あなたドニー先生の言いなりになってませんか?という感じが、なんだかね、たまらない(結局、好き)。

 これから人にドニー・イェンを薦めるときは、「HERO」や「セブンソード」や「SPL」の前に、こちらを推そうと思います。
[ 2007/03/04 21:50 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「風の輝く朝に」

 Oさんからお借りした香港映画シリーズ(勝手にシリーズ化)。今回は「風の輝く朝に」。日本軍に占領された香港が舞台で、日本兵とそれに媚びる中国人、反発して何とか香港から脱出しようとする人たちが描かれる。主演はユンファで、友人の婚約者を想いつつ友情を優先するこれまたかっこいい役。
 いつも思うのだが、チョウ・ユンファは不思議な俳優で、別な作品を見るたびに「あ、こんなかっこいいユンファ見たことない」と確信してしまう。男っぽいかと思えば、妙にしなやかだったり。アクションもコメディも恋愛ものも、ユンファは画面にすっと馴染んで、たちまち目が離せなくなる。

風の輝く朝に デジタル・リマスター版風の輝く朝に デジタル・リマスター版
チョウ・ユンファ レオン・ポーチ イップ・トン


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[ 2007/02/15 23:24 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)

「孤独な場所で」

 月曜、発送3件。週末はクリスマスまでに欲しいとのお客さまがいらっしゃったので休日返上で発送したのだが、無事にお届けできたかちょっと心配。
 夜、ビデオでボギーの「孤独な場所で」。スランプに陥った脚本家ボギーが、殺人事件に巻き込まれ、そのカッとしやすい性格ゆえに恋人からも疑われてしまうというミステリー。凶暴だったかと思えば、次の日にはやさしく朝食なんか作ってくれちゃったりして、やっぱりボギーはかっこいい。
孤独な場所で孤独な場所で
ハンフリー・ボガート


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 火曜、予約していた駅前の美容院へ。雨が激しかったので、バスに乗って行く。しかし、雨の渋滞でバスが30分も来なくて、待っているだけですでにずぶ濡れ(笑)。やっとのこと駅に着いて歩いていたら、暴風で傘が壊れる(爆)。もうこれ以上はないというくらい最低の格好で美容院のドアを開く。
 髪を切っているとき、隣の人と美容師さんの会話が面白かった。
美容師「私、茅ヶ崎出身なんですけど、家に自転車が1人1台あるって言ったら、みんなに変だって言われたんですよー。普通は家に1、2台だって」
客  「そうそう、ここ(茅ヶ崎)は自転車の数が異常ですよ。朝なんて自転車が集団でワーッと走ってきてびっくりしますもん。中国か!(笑)」
 嗚呼、自転車天国、茅ヶ崎。かくいう私も自転車愛好家。

 無事に散髪を終え外に出ると、ますます雨と風が激しくなっている。帰宅するまでに傘を2度もひっくり返され、すっかりボロボロに。もちろんせっかくセットしてもらった髪もボサボサ・・・。ひどい日だった。
[ 2006/12/26 23:00 ] 映画か行 | TB(0) | CM(0)
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